NY デルタ航空機が煙を立てながらJFK空港に着陸、ブレーキから
今朝午前6時、デルタ航空の旅客機(767-300)がジョン・F・ケネディー空港に煙を立てて到着し、待ち構えていたニューヨーク交通局の消防員らによって機体への消火活動を行いました。
到着後も乗客らは安全のため、午前8時の時点で、機内に待機中となっていました。
煙が出ていた部分はブレーキだったそうですが、デルタ472便はブラジルのサンパウロから約9時間30分の飛行でニューヨークに到着。
到着を待っていた消防士らは右の翼の下のタイヤ部分を集中して水をかけ、安全を確認しました。
デルタ航空が発表した内容は、サンパウロからニューヨーク(JFK)へのデルタ472便が安全に着陸し、問題はよくある機械的な故障でした。 デルタ航空は常に顧客と従業員の安全を優先する事を考えています。
2018年9月20日
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