アパートの自室間違えた米女性警官、部屋にいた男性を射殺
テキサス州、ダラス市警に勤める女性警察官のアンバー・ガイガーが制服姿で帰宅した。
部屋の中へ入ると見知らぬ男が居て、どれ位のやり取りが有ったかは不明だが女性警察官のガイガーは男に向けて発砲した。
だが、このガイガーが入った部屋は、別人の部屋だったのだ。
ガイガーは自室と思い込み、勘違いして他人の部屋のドアを開けて室内へ入り、その部屋に住む26歳の男性、ボッサム・シェム・ジーンさんを射殺した。
正常な人間ならば玄関を開けて自分の家でないと気づくのは容易い事だ。様子が違う事は気づくはず、この警官は酔ってたのか?
同市警の本部長によると、発砲した警察官に対し、過失致死容疑での捜査などの令状を求めていると発表。
被害者は病院に搬送されたが死亡が確認された。 警察に通報したのは発砲した張本人の女警察官だ。
現時点ではガイガーが911通報した際の会話は公表されていません。
写真は事件のあったアパートの建物
殺されたジーンさんの家族の気持ちを思うと切ない話です。 ジーンさんの写真で見る限り、まじめに生きて仕事をしていたに違いない。 26歳でこんな形で死ぬなんてあまりにも酷い話だ。
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