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新型BMW3シリーズ(G20)の製造過程ティーザー動画をスクショして細部チェックしたらあのレンダリングの精度にビビった件

先日のティーザー画像(流出画像?)で、期待と不安が交錯してしまった私。
でも、今回公開されたティーザー動画(公式)を見たら、少し不安が和らぎました。



そんなわけで、スクショを活用して細部チェックしてみようと思います。


フロントウィンドウ

リアウィンドウ

Cピラーからトランク

トランクリッド
ボディ形状は概ねF30と変わりなさそうです。
というか、オーナーとして毎日見ている目から見ても、「まんまじゃ?」って思うくらいそっくり。
ホフマイスター・キンクが健在なのは、なにか安心しました。


続いて、懸念のキドニーグリルとヘッドライト(笑)

人の影のおかげで少し見えましたね。
やっぱり、キドニーグリルはF30よりも大型化(ワイド化)していますね。
そして、ポジショニングライトの光り方は、やっぱり前回の記事の通りとなりそうです。
初見はちょっと抵抗があったのですが、見慣れたらまあいっか~って感じです(笑)
部分としてのそれはともかく、全体観としてBMWらしさが表現されていればそれでいいわけですし。


フロントフェンダーからサイドミラー
フロントフェンダーまわりの形は、F30から大きな変化はなさそうです。
同じ青色ということもあって、なんとなしに見慣れた感じです(笑)


サイドミラー
ウインカー部分が上に上がりましたね。
より被視認性を向上させるためでしょうか?
形も少し角ばったかかな?って気がします。


フューエルリッドまわり

リアフェンダー
この辺も、F30と大きな変化はないですね。
やや手前味噌ですが、それだけF30はデザイン的な完成度が高く、多少の時の流れ程度では影響を受けない普遍的な洗練性を有しているという証左なのでしょう。


リアビュー(ライト無し)

リアビュー(ライト点灯)
テールライトデザインは、新型X4や復活した8シリーズのようなL字型ですね。
個人的には、F30LCIなどの一筆書き的なそれよりもこういうシンプルな形が好きなので、大歓迎ですね。
それにしても、相変わらず威風堂々としたリアビューです。


インパネ回り
インパネといい、脇にチラッと見えるエアコン吹き出し口の形状といい、新型Z4とほぼほぼ同じデザインっぽいですね。
まあこれは既にスパイショットも撮られているので、目新しい感じはしませんが。


…と書きつつ、な~んかどれもこれもあまり新鮮さを感じないなと思ったら、以前BIMMER POSTに投稿されていたレンダリングの完成度があまりに高かったおかげで、デジャヴに陥ってしまっているかのような感覚になっているんですよね。

いやこれ、マジすげえ。
改めて見ても、心底そう思っちゃいますね。
このレンダリング起こした方、『天才』という以外に形容する表現が思いつきません。


そんなわけで、もう少しで公開されそうなG20こと新型BMW3シリーズ。
早く出てこないかな~♪

楽しみで楽しみで仕方ありません。

んでは!

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