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次期BMW 3シリーズツーリング(G21) のスパイショット! ~ジュネーブ見送りよりもホフマイスターキンクってそんなに大事ですかな疑問~


ジュネーブモーターショーでの公開が見送られた、次期BMW 3シリーズツーリング(G21)。
緯度を間違えてしまったのか、ジュネーブではなくさらに北側の極寒地に現れたようです。



ま、普通にミュールでテストしているだけなんでしょうが。
開発の都合か何か知りませんけど、ジュネーブには間に合わなかったんでしょうね。

で、ここ最近話題になっているのが、BMW伝統のホフマイスターキンクがこのG21では消えるのではないかということ。



確かにこのスパイショットを見る限り、リアクオーターガラスの後方端部にホフマイスターキンクは見当たりませんね。
WEB上のメディアでは、これをえらく大袈裟に表現されておりましたが。。

個人的には、それそんなに大事なの??って疑問でなりません。

というのも、ホフマイスターキンクがデザイン的に有効なのは、セダンやクーペなどに限られると思っているからです。
むしろ、ステーションワゴンにおけるホフマイスターキンクは、伸びやかさが減って見える要因にさえなっていると思うんですよね。

なので、G21でホフマイスターキンク不採用は、個人的に朗報です。
せっかく全長もホイールベースも伸びたのに、ホフマイスターキンクで伸びやかなデザインが打ち消されてしまっては・・・って思っておりましたので。


というわけで、個人的にはジュネーブ見送りが残念なことよりも、ホフマイスターキンクが無くなることが朗報なG21。
まあそのうち公開でしょって感じで、のんびりその時を待とうと思います。


んでは!

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