上旬から中旬にかけて中国株が完全崩壊。したがって中国株メインの自分は当然直撃(>_<)。持ち株が下がったせいで相対的にキャッシュポジが50%超えるという、あまりうれしくない事態に。
含み益150万くらい減って、これで今月もまた精神修行!?と思ってたら、2、3日前に「IPO後のロックアップ解除株の受け皿基金を設立すべき」とかいう噂話が出たのと、バフェットの中国再登場でほとんど全部取り返し。何ですかこれは(苦笑)
いつも思うけど、こういうときに大挙して押し寄せてくるお金って一体どこから出てくるんかね(´・ω・`)みんな損して青息吐息だったはずじゃ・・・!?。
とりあえず、中国の不動産株を少し買い増して、他には日本株を少々いじって終了。というかHSBCに資金移動中のため大きな動きが出来ず。
以上により収支は少しダイエット。
あと、6月くらいに調子に乗ってカードで買い物してた数十万の支払がついに今月に執行!(;´д`)ヒィィィィ。で、資産もダイエット。
さらに半月くらい連続でおなか壊しながら深夜残業して体重も3㌔ダイエット・・・。
今月は確実に寿命が縮まりますた。。。(;´ρ`) グッタリ
相場の方はドルが強くてオセアニア通貨が弱いです。ドルのボラティリティも下がったのを見ると、世界中で過度に掛かっていたレバレッジが適正レベルに戻ったんかな。これは良いこと。
あと個別中国株の8058羅欣薬業。Q先生が改めて推薦したことで暴騰(Q騰)
逆に8243大賀伝媒はちょっと弱気なこと言っただけで大暴落(Q落)
自分も大賀は少し持ってたので被弾したけど、この会社の事業いいと思うし、別に業績も悪くないし、テマセクも出資(0.57HKD/share)してたので売るつもりは無いけど、売った奴なんやねん・・・('A`)
ちょっとQ先生の意見が変わったくらいで慌てて投げるなんて、まったく自分で考えて無かったんかい。。。まったくもう。
��とは言ってもPER25倍くらいで買ったのは確かにまずかった。これは反省)
��銘柄は推薦してから半年くらいで元の値段に戻ることが多いので、短期投資の人は手を出さないほうがいいと思います。
この現実を見て、Q先生は自分で仕込んだ後に推薦してQ騰したところを売り抜けてるんだ、と屈折した主張する人も多いけど、自分はそれは無いと思います。
だって、自分があれだけカネ持ってて、人生の残り時間も少なかったら、わざわざ他人をハメてまでカネは欲しくないと思うから。
投資は自己責任です。大きなリターンを得る夢を見るよりも、つつましくとも安心して生きる方に幸せを感じる人は、投資はしないのも良い選択だと思います。
��.S.
香港市場では異常な価格変動が起きると情報開示がされます。
なのでQ騰Q落でも公示が出ますが大抵”原因不明”となっていることが多いです。そりゃわからんよねー(笑)
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