いつも、コンプラとかホウレンソウとかの類の仕事が来るたびに思うのだが・・・
自分には起業する気も才能もまったく無いけど、もし起業して、さらにもし上手く行っても社員数が150人(→参考記事)越えたあたりで高く売れるなら絶対売ってしまいたいと思います!
なぜなら会社が成長してきて社会に与える影響が大きくなると、リーガル関係とか、社内連絡とか、利益を生まない仕事が多くなってきまて、どうしても無駄が多くなる。
そして、日本は妬み社会のため、ある度成長して目立ってくるとすぐに狙われるので、ますますこの類の仕事が増えてくる。
特に公務員のような巨大組織ではその無駄の百貨店という感じで、何か仕事をすると「自分は不正をしてませんよ」ということを証明するための仕事が大量に発生し、それをやるのに多くの時間を使っているとのこと・・・本末転倒。
事業のスケールを大きくすることは勿論ロマンがあることだけど、こういうデメリットを考えると、ちょっとなー。
まあ先進国であれば、やんなきゃ仕方ないのは分かるけど、それにしても無駄だ。
コンプラとかも行き過ぎると害しかないように思います。小学校で学級崩壊してるのも先生が殴れなくなったからじゃね?
とにかくコンプラとかはホドホドが一番良いわけで、その点では今の日本はちょっと行き過ぎてて、1980年代くらいのアバウトさが一番暮らしやすかった気がする。
ま~そう思っても時間は巻き戻らないのだけれど。
オチ無しエントリですんません。
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