ロンドン五輪フェンシング男子のフルーレ団体で、団体戦史上初となるメダルを獲得した千田健太選手と淡路卓選手、女子フルーレの団体で7位入賞した西岡詩穂選手のメダル獲得・入賞報告会が15日、所属先のNEXUS本社(群馬県高崎市)で開催された。
試合会場まで応援に行ったという星野敏社長は「決勝まで薄氷を踏むような戦いが続き、手に汗握る思いで応援していた」と熱戦を振り返り、「これだけ素晴らしい成果を挙げてくれたのは、社員みんなの協力があったから。今後、選手たちは4年後のリオデジャネイロオリンピックを目指すと思うのでサポートしてもらいたい」と社員たちに呼びかけた。千田選手は「NEXUSの一員として戦えたことを誇りに思う」と話した。
[写真=(左から)淡路卓選手、西岡詩穂選手、星野社長、千田健太選手]
〔詳しくは週刊アミューズメントジャパン8/20号に掲載〕
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