神奈川県秦野市は、神奈川県内でホールを展開するジャパンニューアルファ(本社/神奈川県厚木市)の『テームズ』と『東海大前店』を救急救命施設に認定。3月14日、秦野市消防本部が認定証を授与した。認定を受けられるのは、自動体外式除細動器(AED)を設置し、救命活動に必要な処理を適切に行うことができる従業員が常に勤務する施設が対象で、「救マーク認定証」が交付される。
秦野市では応急手当普及啓発活動を施政方針の重点事業とし、2002年より「応急手当の普及及び啓発の推進に関する要綱」を施行。救急救命認定施設表示制度を推進してきた。
[写真=左から『テームズ』の楠潤一朗エリア長、小松昭一秦野市消防長、『東海大前店』の井上拓也店長代理]
〔週刊アミューズメントジャパン4/1号に掲載〕
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