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広島市内近郊で最大規模の大型遊具がある公園、海田総合公園へ行ってみた

広島県安芸郡海田町東海田字蟻ヶ原にある海田総合公園へ子供達を連れて遊びに行きました。





春休みはけっこう混雑


当日は春休みなので子供がたくさん!ママ集団の中にパパ一人というさみしい(恥ずかしい!?)状況でしたが、子供達は広島市内近郊には珍しい大型遊具がある広場で楽しそうに遊んでおりました。大型遊具は楽しいですが年齢の違う子供がたくさんいると幼児には危険な状況もあるので保護者は(大変ですが)子供から目を離さず遊ばせたいものです。

以下、引用

海田総合公園 遊具広場


県内でも有数の規模を誇る大型遊具を備えた広場です。園内で最も人気の高いスポットで、多くの親子連れで賑わいます。遊具は『くすのきコンビネーション』と『ひまわりコンビネーション』の二つの複合遊具の組合わせで構成されており、それぞれ海田町のシンボルである町木(=クスノキ)と町花(=ヒマワリ)をモチーフにしています。
ハチのマスコットを頂上に携えたロング滑り台は、長さが40mほど。人気の遊具の一つです。
また,マジックミラーや伝声管、モザイクタイルなど、小さなお子様の想像力を膨らませる仕掛けが随所に散りばめられており、何度訪れても新鮮な遊び方ができます。


引用、ここまで


利用料金など


<駐車場利用料(約220台)>
 ・普通自動車 200円
 ・大型自動車 600円

<軽食等>
 管理棟というログハウスでカレーやうどん等があります。
 
 当日は殆どの方が遊具広場でお弁当を食べられていました。
 せせらぎひろばやロックガーデン等、お弁当を広げる場所はたくさんあります。

<注意事項>
 休日はとても混むようです。
 遊具によっては幼児は若干危険な物もあり、必ず保護者が付き添うか、
 混雑する日は避けた方が無難かもしれません。

 うちの子供達も、お姉ちゃんはローラー滑り台で後ろからちょっと大きめの子供にぶつけられ、着地で足をひねったり、らせん状の滑り台(写真5枚目)がある若干高い(地上5m位)所へ上がるロープから長男(2歳)が転落(幸い50cm位の高さからの落下、落ちた所もロープなので何ともなし)したりと、ずっとそばにいましたがひやりとする場面も。

その他、木の棒を振り回している子供や猛スピードで走っている子供等、幼児を連れて行く際は注意が必要です。


人気のハチさんローラー滑り台


遊具人気No1!結構スピードが出ます。

お姉ちゃんに追突してきた子と、木の棒をぶんぶん振り回しながら滑り台に乗って滑っていた子に「コリャ!あぶないよ」と指導をしておきました。

追突は仕方ないですが、木の棒を振り回していた子供は他の子供を叩いたりしていたし、滑り台に持ったまま乗ったら自分に刺さることもあるので、保護者はちゃんとみてほしいなぁ・・・


ローラー滑り台はけっこうな距離があります。


幼児も大満足!


滑り台にたどり着くまでのコースも楽しめます♪


遊具内の通路は他の施設と比べ若干狭いので混雑していると危ないかも知れません。

 

人気のらせん滑り台


滑り台に上る為のロープが直角で、かなり混雑する為、幼児は要注意!

※一度登れたから大丈夫と思っても、疲れてきたら危険度が増すので注意しましょう



天気が良かったのでお昼ご飯はお外でお弁当にしました。広場には屋根とイスがたくさん用意されてますが、あえて石のテーブルです。


四季の広場の傍にあった木のトンネル


木のトンネルに、緑のじゅうたん。幻想的な雰囲気に、大人でも楽しくなりますね。


お姉ちゃんと一緒に遊ぶ長男





けっこう歩きます


施設内はかなり広く、駐車場からせせらぎ広場、遊具広場、四季の広場、管理棟等を移動すると(子供達は)結構疲れます。



不満の駐車場システム


唯一の不満はコレ!

「事前に管理棟で」というのが幼児連れだと計画的に移動しなければならず不便に感じます。

帰る頃には子供もクタクタになっていたので、駐車場からおんぶにだっこで移動しました。

たった50m位の距離だと思いますが上り坂なので老体に応えます・・・


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