2013年5月16日、AppStoreからのアプリダウンロード数が500億本を超えた。Appleは2013年1月7日にダウンロード数が400億本を超えたと発表したばかり。5ヶ月足らずで100億本がダウンロードされた計算になる。
Apple Press Infoから、以下引用
AppleのApp Storeからのダウンロード数が歴史的な500億本を突破
2013年5月16日、Apple®は本日、革新的なApp Store℠からダウンロードされたアプリケーションの数が500億本*を超えたことを発表しました。App Storeでは1秒当たり800本以上のアプリケーションがダウンロードされており、この勢いは1ヶ月当たり20億本以上に相当します。500億本目のアプリケーションはSpace Inch, LLCの「Say the Same Thing」で、ダウンロードしたのはオハイオ州メンターのBrandon Ashmoreさんです。この歴史的な出来事を記念して、Brandon Ashmoreさんには10,000米ドル分のApp Storeカードが進呈されました。引用、ここまで
わが家もiPad、iPhoneを使っており、AppStoreから多数のアプリをダウンロードしている。中でもダウンロードの数が多いのは子供用の無料知育アプリだ。タブレットを購入して2年以上が経過したので、タブレットを持つ前と持った後でタブレットや子供用のアプリが子供たちにどのような影響を与えたか考えてみた。
有害なコンテンツに触れる機会が増えた
簡単に使えるのは子供用アプリだけではない。2歳児はYouTobeも当たり前に使いこなす。サザエさんを見ているかと思ったら、何か違う。「おとなのサザエさん」になっていた。プリキュアも変な声ばかり集めた動画がある。手放しには渡せない。
会話の時間は減らなかった
子供用のアプリに夢中になる子供。自由に使わせるとキリが無くなる。
家の場合、タブレットを渡す時間は料理中、掃除中の時間など元々あまり子供に時間が取れない家事の隙間時間なのでタブレットを持つ前と後で子供たちとの会話時間は減らなかった。
テレビを見る時間は減らなかった
我が家は元々テレビをあまり見ない家庭。減るほどテレビを見ていなかったのでテレビを見る時間は変わらず。
デジタル化する
子供用のアプリで行う、タブレットのお絵描きは画用紙に描くお絵描きと比べて記憶に残らない。間違えたら全部消す。ディテールにこだわることもなく、完成したら次のアプリへ。未完成でも飽きたら終わり。アプリのダウンロード・アンインストールと同じ。
デジタル化の影響がどれほどあるのかはまだ分からないけれど、タブレットアプリのお絵描きに慣れると、画用紙のお絵描きがおざなりになるような気がする。
画用紙のお絵描き、積み木遊び、昔ながらのパズル。タブレットアプリで代替するのではなく、アプリで遊んだ時間以上にアナログな遊びを体験させたい。
我が家にはテレビゲームはないけれども、タブレットがあれば必要性を感じない。友達の家でWiiで遊んできた後も、欲しがることもない。
テレビゲームは必要ない
我が家にはテレビゲームはないけれども、タブレットがあれば必要性を感じない。友達の家でWiiで遊んできた後も、欲しがることもない。
両方持っていない状態でどちらを購入するかと問われると、間違いなくタブレットが欲しい。ただし現時点では子供(幼児)が使うならiPadに限る。
画面から出るブルーライトで子供の視力が低下する。ブルーライトは眼や身体に大きな負担を掛けるといわれており、厚生労働省のガイドラインでも1時間のうち、15分の休憩をとることを推奨されている。くらい部屋でタブレットを触る子供に目が離せない。
※ブルーライト
可視光線の中で最もエネルギーが強く瞳の奥の網膜にまで届いていしまう青色食(380~495ナノメートル)のこと
子供用アプリ、タブレットの中毒性。ゲームアプリは子供を夢中にさせるので中毒にもなりやすい。まだ分別のつかない2歳児。YouTobeは使いこなせてもルールが理解できない。寝る前のiPad、朝起きたらiPad。朝のあいさつからiPadの話は聞きたくない。
視力の低下
画面から出るブルーライトで子供の視力が低下する。ブルーライトは眼や身体に大きな負担を掛けるといわれており、厚生労働省のガイドラインでも1時間のうち、15分の休憩をとることを推奨されている。くらい部屋でタブレットを触る子供に目が離せない。
※ブルーライト
可視光線の中で最もエネルギーが強く瞳の奥の網膜にまで届いていしまう青色食(380~495ナノメートル)のこと
子供たちの朝のあいさつが「おはよ~」から「iPadやっていい?」に変わった
子供用アプリ、タブレットの中毒性。ゲームアプリは子供を夢中にさせるので中毒にもなりやすい。まだ分別のつかない2歳児。YouTobeは使いこなせてもルールが理解できない。寝る前のiPad、朝起きたらiPad。朝のあいさつからiPadの話は聞きたくない。
最後にタブレットを子供に使わせる上で気を付けたいことが一つ。
子供の知育に、子育ての道具にと初めて購入するタブレット。
育児が本格化するタイミングでタブレットやスマフォを初めて体験する親も多いのではないだろうか。
操作も簡単、持ち運びが出来て画面の大きいタブレット。パソコンを代替する物ではなく、持ってみて始めてその個人に応じた使い方が見つかるものだ。
個人のスタイルに合わせて色々な活用方法があるので、子供に指を刺されないよう、大人が利用する場合のルールも十分検討したい。
タブレットアプリと合わせて子供たちに体験して貰いたい、人気の通信教育。
アプリのように無料で体験し、子供のリアクションを見て検討しよう。
小学館の通信添削学習、ドラゼミ。
「日本で一番小中学校の教材を編集・発行している会社」が制作する教材、月刊ポピー。
無料教材の質、ボリューム、おまけのプレゼントも他社を圧倒。
タブレットで学ぶ通信教育。
無料の知育アプリと何が違うのか、確認してみよう。
定番のディズニーの英会話。
ミッキー、ミニ―の英語の歌CDが貰えるのが嬉しい。
ドライブ中、車で聞いて英語に慣れよう。
人気の通信教育
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