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タブレットを幼児教育に活用する方法をまとめてみた☆iPad、iPhoneを2年間使った感想

2児のパパは初代iPadから最新のiPhone5まで、2児のパパは計4台のタブレット、スマートフォンを所有しておりますが、仕事にだけでなく、知育アプリやアニメなどの動画再生、ゲームなど、子育てにもなくてはならないツールとして活用しています。





とても便利なタブレット端末、便利すぎて(楽しすぎて)子供に渡すと長時間離さない事もありますが、子育てや遊びにだけでなく、これからの教育、教材としても欠かせないタブレット。

タブレット、iPad、iPhoneを2年間使ってみた感想として、幼児教育に正しく活用するための方法、注意事項をまとめてみました。

ルールを守って正しい使い方でタブレット端末を子育てや子供たちの遊びに活用したいですね。

その1、ルールを決めないと中毒症状になってしまう


とっても楽しいタブレット。

特にiPad(幼児にはAndroidよりもiOS系、Apple製品が使いやすく良質なアプリが多いので断然オススメ!)はその操作性から幼児でも簡単に使うことができ、長男は2歳にして早くも大人と同様に使いこなすiPadマスターになりました。

簡単に使える半面、その楽しさから中毒と言っても良いほどハマってしまうので要注意!

その2 幼児が使うと、やっぱり壊す


やっぱり幼児が使う(さわる)と、壊しますw

私の初代iPadはすでにボコボコに。

多少ふんぱつしてでも、丈夫なケースに入れましょう。

その3、誤操作はあまりない


意外な事に、iPhoneを渡しても電話をかけてしまったり、有料アプリを購入したりということは、これまでありません。

それだけiOSが優れているというか、操作性が良いので幼児でも自分が使いたいアプリ(機能)を直感的に理解し、関係ないアプリは触らないようです。

あくまで、今のところですが、、、

その4、知育アプリの質に注意


2児のパパは絵本の読み聞かせや、外遊び、泥んこ遊び、料理など、アナログな遊び、自然学習などを重視しています。

体験型の遊びや、自分で考えることを子供たちにして貰いたいと考えているのですが、そのような観点、目的では、幼児用の知育アプリはもう一歩という感じで、手放しで渡せるものは少ない、いえ、殆どありません。

本当に教育目的で使うなら、これまでの勉強と同様、大人がしっかりフォローしてあげる必要があります。

その5、旧モデル、型落ちモデル、中古品も狙い目


最新のiPad(2013/05/05時点で第4世代)の価格は4~5万円前後とかなりの金額。


iPad、iPhoneを2年間使った感想として、幼児用、子供用の教育ツール、体験用として購入するのでしたら旧モデル、型落ちモデルで十分です。

さすがに初代iPadは(私の初代iPadは未だ現役バリバリで活躍中ですが)カメラが付いていなかったり、スペックも低いのでオススメ出来ませんが、iPadでしたらiPad2以降のお買い得モデルを狙うのが良いのではないでしょうか。

中古品も未開封、未使用品もあるようですので狙い目かも。

しつこいですが、2児のパパはAndroid系は全てNG!

子供向けのタブレットは断然iPadがオススメです!

その6、iPad miniは子育てツールとして中途半端


7インチサイズのiPad mini

その絶妙なサイズが人気ですが、子育てツールとしてはそのサイズが中途半端w

家庭で一緒につかったり、お勉強したり、ビデオを見たりする時はやっぱりiPadサイズが便利。

また、外出時に長い待ち行列に並ぶ時のヒマ潰しツールとして使う時は、iPhoneの方が携帯性に優れるのでこちらも出番なし。

片手で持てるのが売りのiPad mini、子供の手には収まりません・・・


価格:32,800円


その7、早めに体験させたい

タブレット端末にふれていると、幼児でも勉強の幅が広がります。

5歳のお姉ちゃんと、宇宙の話の本を読んでいると、

「そうだ!かんたんに宇宙へ行かれないなら、iPadで宇宙がどうなっているのかみてみよう!」

と、なかなか良い発想。

YouTubeから太陽の動画を見たり、National Geographicのサイトで宇宙クイズや動画など、これぞタブレットの正しい活用法!という感じの使い方が出来ましたが、こういった発想は知らないと出てこないので、タブレット(iPad、iPhone)の存在は早めに教えてあげたいですね。

これからの教育のメインストリームとなるタブレット。

早く、重たいランドセルを背負って行かなくても良い様に、学校も変わってほしいものですね。

人気の通信教育


タブレットアプリと合わせて子供たちに体験して貰いたい、人気の通信教育。

アプリのように無料で体験し、子供のリアクションを見て検討しよう。


小学館の通信添削学習、ドラゼミ。



「日本で一番小中学校の教材を編集・発行している会社」が制作する教材、月刊ポピー。
無料教材の質、ボリューム、おまけのプレゼントも他社を圧倒。

 

タブレットで学ぶ通信教育。
無料の知育アプリと何が違うのか、確認してみよう。

 

定番のディズニーの英会話。
ミッキー、ミニ―の英語の歌CDが貰えるのが嬉しい。
ドライブ中、車で聞いて英語に慣れよう。

 

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