知育アプリから
最初のレポートは知育アプリ、文字の学習系。
5歳の長女は文字のお勉強の真っ最中。朝幼稚園に行く前にノートを広げてひらがな、数字の反復練習している。スキマ時間に勉強出来る(遊べる)子供用アプリとして人気のあるこどもゆびドリルを試してみた。
iTunesプレビューから
大人気のこどもゆびドリルシリーズ。
総ダウンロード数15万突破! App Store教育カテゴリ、有料iPad Appランキングで1位を獲得する等、超メジャーアプリ。
以下、iTunesプレビューから引用
引用、ここまで大好評「ゆびドリルシリーズ」のiPhone向け無料版です。ひらがな/カタカナ(国語)、かず(算数)、アルファベット(英語)、リズム(音楽)の5種類の知育コンテンツが利用でき、このアプリ一つで、読み書き計算の初歩を、バランス良く楽しく学ぶ事ができます。「ひらがな」「カタカナ」「かず」「アルファベット」のドリルではいずれもディスプレイにゆびで書いた文字を認識するプログラムを搭載し、実際に画面に文字を書いて学習する事ができます。
こどもゆびドリル無料版をiPhoneにダウンロード
さっそくダウンロードし、アプリを起動。
思ったよりジャンル(機能)が豊富。これで無料は嬉しい。
子供向けアプリを徹底レビュー>知育の切り口
かく、覚える、順番。切口も良い。
子供が楽しめる工夫が沢山あればいいけど。
スマフォにアプリが沢山入っていると、子供は他のアプリが気になるので一つのアプリで長時間遊ばない。知育アプリを使わせたい場合、敢えてアプリの数を減らすというもの手かもしれない。
幼児の場合、ノートでの学習と違い一つのアプリで遊ぶ時間は数分なのでコンプリート系より如何に飽きさせないかの工夫が大切だ。
この書き順を覚えるのはとても良い。
鉛筆で書く練習も合わせてやりたい。
子供向けアプリを徹底レビュー>覚える系
次はおぼえるドリル。
大人目線なら違和感ないけど、子供には「おぼえるドリル」よりもうちょっとキャッチ―なタイトルの方が良いんじゃないかな。子供、特に幼児は勉強しようと思ってスマフォつつく事はあまりないような気がする。
子供向けアプリを徹底レビュー>五十音順は楽しめるのか
次はごじゅうおん順。
これは微妙。
アプリでの学習がパパ、ママとするお勉強(遊び)に絶対に勝てない事の一つとして、その行為が如何に楽しめるかだと思う。
順番が楽しめるとは思えないから、幼児が遊ぶには親の補助がいるかな。
対象年齢が合えばいいけど、うちの場合(5歳、3歳)ならまだ使わなくていいかも。
子供向けアプリを徹底レビュー>番外編、リズム!
ゆびドリルとはちょっと違うような気がするけど、これもまたなかな良く出来ている。
押したら反応する、くらいのシンプルさが幼児にちょうどいい。
子供向けアプリを徹底レビュー>こどもゆびドリルのまとめ
とてもいい子供用アプリ。
ノートに鉛筆。昔ながらの反復練習と、パパ、ママとの遊びながらの学習。第3の手段としてパパ、ママが時間をとれない時に、ゆびドリルで遊びながらお勉強。
iPhone、iPadに入れていて損は無い。
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