日本電動式遊技機工業協同組合と回胴式遊技機商業協同組合は、岩手県のJR盛岡駅西口イベント広場で10月26日に行われる、被災地仮設住居者を対象とした応援企画「ふるさと三陸オリジナル丼グランプリ」を後援する。IBC岩手放送が主催。岩手県三陸地方の味を継承し、発展させることが目的だ。
10カ所の仮設住居者はチームを編成。地元食材や伝統の調理法を生かしてオリジナル丼を考案・創作する。準備する丼は1仮設あたり300食。100円で参加券を購入した一般来場者は、10食分まで試食し投票。グランプリ作品は東京・銀座のアンテナショップ「いわて銀河プラザ」で限定発売される。
〔詳しくは週刊アミューズメントジャパン10/14号に掲載〕
コメント
コメントを投稿