茨城県を中心に首都圏で20店舗を経営する金馬車(本社/茨城県日立市)は12日、同県で高齢者向け介護施設を運営するいっしん(かすみがうら市)と共催で、無料の高齢者パチンコ大会を開催した。地域社会への貢献が目的。会場の『KINBASHAつくば店』は翌日の新装開店のため、店休日だった。
複数台をはしごする人、大当たりに手を叩いて喜ぶ人など、高齢者43人は思い思いに遊技を楽しんだ。米田考辰店長は「楽しい時間を過ごしてもらい、明日も健康で過ごせそうだという気持ちを持つ助けがしたかった」と話した。
高齢者パチンコ大会の開催は、美野里店、取手店、水戸駅南店、中根店に続く5回目。来年も継続して行っていくという。
[写真=7人の女性スタッフが接客にあたった]
〔詳しくは週刊アミューズメントジャパン12/23号に掲載〕
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