まずは画像を見てみよう。
↑ メルセデス新型「Cクラス」のフロント画像、開口部が大きくなり少し彫が深くなった、グリルはいわゆるアバンギャルド系のグリルだが通常のものも用意されるのだろうか、画像はネット上から拝借
↑ メルセデス新型「Cクラス」のフロント画像その2、真正面から見るとAクラスと少し似てるかも、相変わらずスリーポインテッドスターズが大きい、レーダー等を装備しているのは分かるがもう少し小さいほうがバランスが良いと思う、画像はネット上から拝借
↑ メルセデス新型「Cクラス」のサイド画像、現行モデルの明確なキャラクターラインが消えて角が立たないものとなった、大きなエンジンを積むためかボンネットは長い、トランクエンドは少しだけ前傾している、ボンネットに比較してトランク部分の長さが圧倒的に短い、一時期のマジェスタのような造形だ、全体的には嫌みのないスッキリとしたデザインだと思う、画像はネット上から拝借
↑ メルセデス新型「Cクラス」のリア画像その2、この角度から見るとマジェスタのような形状をしているのが良く分かる、トランク部分の短さが強調されている、バンパー下には左右に振り分けられたマフラーが平べったい出口となっている、画像はネット上から拝借
↑ メルセデス新型「Cクラス」のインパネ画像、Aクラスと同様にナビはオンダッシュのタイプ、様々な情報を統合して表示するようだ、センターコンソールは比較的フラットなスイッチが並ぶもの、シフトとコマンダーが一体となった目新しいコントロールを採用している、画像はネット上から拝借
↑ メルセデス新型「Cクラス」のメーター画像、ヘッドアップディスプレーと読み取れるので装備しているのだろう、シフトポジションはRNDPしかない、オールディスプレーではなくちゃんとメーターが付いているタイプのようだ、画像はネット上から拝借
↑ メルセデス新型「Cクラス」のセンターコンソール画像、オンダッシュのディスプレーは7インチくらいか、アナログ時計が装備されているのが分かる、各コントロール類は比較的シンプルな配置とボタンで構成されて整理されているように見える、エアコン吹き出し口はAクラスと共通か?、画像はネット上から拝借
これらの画像を見る限りメルセデス新型「Cクラス」は比較的クリーンでシンプルな造形をしているようだ。シンプルな中にもメルセデスらしいアイデンティティーを盛り込んでいるところが凄い。どこから見てもメルセデス以外には見えない。
一方室内を見てみるとこちらもシンプルでボタンが少ないのに拍子抜けする。このあたりは両極端化が進んでいてボタンがいっぱい並ぶタイプ、iPadのようなタッチパネルで操作するタイプ、それに今回の新型「Cクラス」のようにシンプルなものに分かれてきているような印象だ。
スペックは全く出てきていないが、どのような新技術を採用しているのかが気になる。続報を待つとしよう。
今回はこのへんで
では
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