広島、宮島のお土産はやっぱりもみじ饅頭！やまだ屋のもみじ饅頭をまとめてみた

宮島でもみじ饅頭販売しているお店はたくさんあるが、2児のパパは好きな味のもみじ饅頭を1個から購入出来るやまだ屋が好きだ。

写真は先日遊びに行った宮島で子供たちが購入したもみじ饅頭。最近のもみじ饅頭はバラエティーに富んでおり、選ぶのも楽しい。

やまだ屋の藻塩もみじ

サッパリした塩あじが美味しいすべて手作業で作られた上蒲刈島の藻塩と、やまだ屋独自の製法で練り上げたさらし餡が絶妙にマッチした藻塩もみじ饅頭。塩味はほのかに感じる程度なので幼児でも問題なし。

やまだ屋の新商品、ひじりのしぐれ。これは絶品、甘いものにそれほど興味はないが美味しかった。

広島特産のレモンと名物のもみじ饅頭が融合。口当たり滑らかな白餡とレモンの酸味のハーモニーが酸っぱいものに目が無い6歳の長女に好評だった。

これはめずらしい！広島県産の夏いちごから作ったいちご餡を使用したもみじ饅頭。とても美味しそうだが子供たちが全部食べてしまったので味は不明。

2児のママおすすめのもみじ饅頭はこちらのチーズクリームもみじ饅頭。やまだ屋特撰のチーズクリームが入った洋風のお菓子。

広島県内の牧場で育てられた乳牛から絞った生乳を特製の白餡に練りこんだ、ほどよい甘さと後に残るミルクの風味が絶妙のもみじ饅頭。小さな幼児に好まれる優しい味とのことだが、2児のパパが食べてももちろん美味しかった。

抹茶を皮剥き晒し餡とカステラ生地に練りこんだ、とても贅沢なもみじ饅頭。

安芸の宮島の御笠浜をイメージし、ふっくらと弾力のある生地に優しく餡を包んだ高級感のあるお饅頭。ボリューム満点のみやじま御笠はお正月太りでダイエット中の長男がペロリと完食。

ポリフェノールが豊富、クリーミーで甘い紅芋をふんわりとしたカステラ生地で包んだ女性に喜ばれる一品。あっという間にお芋大好きの6歳の長女のお腹の中へ入った。