ゲレンデへの階段はライトアップされており綺麗。
21時に自宅を出発し22時前に到着。1本目のリフトはゲレンデ整備の時間と重なったためか近年には珍しいリフト待ちを体験出来た。
下部のゲレンデ。女鹿平温泉めがひらスキー場のゲレンデは初級コースでもけっこう斜度があるので初心者には辛いかも。
写真は上のリフト下り場付近。
下のゲレンデは記録的な大雪だった当日でもグローブ無しで全く寒くなかったが、トップはそれなりに冷える。冷え込みのせいか、夕食に食べた酢牡蠣のせいか、3本目にはお腹がゴロゴロ・・・
脇腹にボディーブローを食らったような痛みに耐えながら3本目。
女鹿平温泉めがひらスキー場名物、ブラインドキッカー(というかコース上のただの凹凸)で豪快にジャンプするスキーヤーと、手をつないで滑れそうな混雑状況の中でグラトリをかますスノーボーダーが数名。チョロチョロ回ってズッコケられるので危険極まりない。
オールナイトにアクセスが便利ということもあり、気軽に行けるスキー場であるが、初心者や女の子を連れていくなら恐羅漢スキー場や瑞穂ハイランドへ行った方が良いだろう。もともとコース幅が狭いのでやむを得ない部分はあるが、危険というイメージは5年たっても変わっていなかった。
5本滑った所で酢牡蠣にやられノックアウト。ホットコーヒーでお腹を温めながらしばし休憩。
ホットコーヒーを飲みながらあたりを見回した感想は、オールナイトで滑るお客さんはやっぱり若い人が多い、だった。
お腹の調子がよくなったのでもう一度リフトへ。
写真は上のリフトを降りて直ぐの場所。
女鹿平温泉めがひらスキー場はアクセスが便利なスキー場というジャンルの為、恐羅漢スキー場や瑞穂ハイランドと比較するのはおかしいがゲレンデトップでも雪質は若干ワシャワシャ。
水分が多めなのでワックスの切れた板でもよく走るが気持ち良くはない。
5年ぶりに女鹿平温泉めがひらスキー場のオールナイトへ行った感想は、やっぱり近くて便利なスキー場・・・
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