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一足早く、春の安佐動物公園へ。チーター公開1周年記念スクラッチとライオンの昼食

2014年3月15日、3歳の長男と一足早い春の安佐動物公園へ遊びに行ってきた。





安佐動物公園、春のイベントとしてチーター公開1周年記念スクラッチクジを開催中。


クジ運のいい6歳の長女(当日はママとプリキュアの映画を見に行ったため不在)と違い、長男がゲットしたのは3等のポケットティッシュ。ティッシュを貰った長男は、

「やった~~、ママへのおみやげがあたった~~!」

と嬉しそうにはしゃいでいた。


いつも通りのフラミンゴ。


何回見に来たか分からなくなった安佐動物公園のキリン。


近所の公園感覚で利用しているため、毎回コースを変えて少しでも飽き難くしている。


安佐動物公園、ぴーちくぱーくのアスレチックは子供たちお気に入りの場所。


この日長男が楽しみにしていたのがテンジクネズミの抱っこ体験。今日のねずみはとても元気が良かった。


仲良く日向ぼっこちゅう。


プレ入園中の3歳の長男は幼稚園で覚えてきた「ブタのまるやき~」「へんなおじさ~ん」が最近の口癖。

この日も

「ブタのまるやき~~~」

を連呼しながらブタをブラッシングしていた。


ふれあい広場で動物に触った後は手洗いが必須。

手を泡だらけにして服の袖を濡らしてしまうのもお約束だ。


せっかくなので普段はスルーしているチーターも見に行ってみた。


じっとしないので写真が取り難い。


ストレスを与えないためなのか、チーターのいる場所までけっこうな距離があるためイマイチ迫力に欠ける安佐動物公園のチーター館。これならネコカフェでも行った方が楽しめるような気がするのだが、もう少し何とかならないのだろうか。


いつもゴロゴロしているライオン、トラ、チーターと違ってチンパンジーはサービス精神が旺盛。

機嫌のいい時はアクロバティックな動きで楽しませてくれる。


ほんわかしてしまうミーアキャットの家族。


この日は男同士の大冒険ということでミーアキャットの家族の場所からライオンのレオガラスまでの抜け道に入ってみた。


冒険してお腹が空いた後は食堂バクバクで昼食。

ヒゲおじさんが登場した。


3歳の長男が近所のリトルマーメイドで買ったカレーパンと安佐動物公園のうどんセットを食べている間、6歳の長女はママとパンケーキを食べていた様子・・・



昼食の後は子供たちが大好きなコイのエサやり。



コイへのエサやりを楽しんでいると、、、安佐動物公園の荒くれ者、ガチョウが登場!

コイのエサを狙い、油断すると子供たちの指に噛みつく安佐動物公園の悪中のワルだ。


この日はお腹が空いていなかったのか、少しエサを食べた後は池のほとりで羽を乾かしていた。

過去に指を3度噛まれている3歳の長男。

羽を休めているガチョウ3兄弟を見つけると、そっとかけより、

「こら~~~!」

と脅かしていた(ただしガチョウは全く気付いていない)


大冒険も終盤。

最後にレッサーパンダの所までお散歩がてら歩いてみることにした。

良く歩く一日。


苦労してたどり着いたレッサーパンダの鑑賞時間は3秒。

幼児連れの動物園、みんなこんなものなのだろうか。


大冒険に欠かせない要素である、みるからにあやしそうな池を発見。

カエルがいるとのことで長男と探しに行ってみた。


1分でたどり着いた池には、カエルどころか生き物の気配は全く感じられず。

「なんにもおらんわ!」

という長男の声がむなしく響き渡る。


その後、さらに進んでピクニック広場へ。


ストライダーで遊んだら楽しそうな広場(乗り物の持ち込みは禁止)


帰りに運よくライオンの昼食タイムに遭遇。

けっこうな人気のため、3歳の長男は肩車で鑑賞した。


写真では分かり難いが、ライオンの昼食は飼育員さんが柵に設置された穴から鶏肉を落とす形で支給される。「面白いね~」と長男に話しかけると、3歳児にはつまらなかったのか、はやく安佐動物公園内にある公園に行けと肩車している頭をグイッとひねられた。

3歳児と行く動物園は結構楽しい。

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