日本遊技産業経営者同友会は5月21日、定時社員総会を開催。終了後に記者会見を開いた。冒頭で松田高志代表は、「同友会は今年10月に20周年を迎える。この節目をどのように迎え、どう歩むべきかを理事・会員と価値観を共有して方向性を定める」と述べた。
各委員会の活動については、金光淳用副代表理事が報告。店舗強化委員会は女性社員の活用に重点を置き、女性社員の交流会を年4回行っていく。
PR強化委員会では、東京・秋葉原を開設候補地としている常設型のアンテナショップについて検討している。ファン拡大や産業の認知度向上のために、若年層や外国人に向けた情報発信を行うことを想定しており、今後は14団体と連携し実現化を図っていく。
[写真=松田代表理事]
〔詳しくは週刊アミューズメントジャパン6/2号に掲載〕
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