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7月15日(火)双葉学級・さつき学級 理社・生活科見学

国立極地研究所 「南極・北極科学館」です。
ここでは、展示の工夫として、3つ行っているということです。

 1つ目は、「実物」を展示していること、
2つ目は、「さわれる」ということ。
 
双・さの子供たちは、本物の「南極の氷」に、触ることができました。
「その氷には、数万年前の空気が含まれています」との表示があり、
実際、ブツブツした小さな泡の模様のようになっていました。
 
 実物の隕石を、顕微鏡でのぞくことが出来ました。
 
 実際に使っていた雪上車には、乗ることができ、いろんな発見をしていました。
 
そして3つ目は、「映像」です。
皇帝ペンギンのパレードには、思わず見入ってしまいました。
そのほか、オーロラの映像とそのメカニズム、現在の研究状況も、一押しです。
 

 あっという間に、帰る時刻となりました。記念スタンプを押して・・・・。
 

最後に、第1次南極観測隊とともに活躍した樺太犬の像に、
「さようなら」をしてきました。
 

今日の給食 1学期最後でした!

夏野菜のカレーライス  福神漬  フルーツ寒天 牛乳
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