国立極地研究所 「南極・北極科学館」です。
ここでは、展示の工夫として、3つ行っているということです。
1つ目は、「実物」を展示していること、
2つ目は、「さわれる」ということ。
双・さの子供たちは、本物の「南極の氷」に、触ることができました。
「その氷には、数万年前の空気が含まれています」との表示があり、
実際、ブツブツした小さな泡の模様のようになっていました。
実物の隕石を、顕微鏡でのぞくことが出来ました。
実際に使っていた雪上車には、乗ることができ、いろんな発見をしていました。
そして3つ目は、「映像」です。
皇帝ペンギンのパレードには、思わず見入ってしまいました。
そのほか、オーロラの映像とそのメカニズム、現在の研究状況も、一押しです。
あっという間に、帰る時刻となりました。記念スタンプを押して・・・・。
最後に、第1次南極観測隊とともに活躍した樺太犬の像に、
「さようなら」をしてきました。
今日の給食 1学期最後でした!
夏野菜のカレーライス 福神漬 フルーツ寒天 牛乳
コメント
コメントを投稿