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夏の清涼外遊びグッズ、水鉄砲の正しい遊び方を子供と一緒にまとめてみた【夏休みの遊び】

もうすぐ幼稚園や小学校は夏休み。毎日子供たちと何をして過ごそうか悩んでいるお母さんも多いですね、、というのは昭和の話。

昔と比べて短くなった夏休み、今時の子供たちは宿題や習い事、お友達と遊んだりと夏休み中も大忙し。幼稚園や小学校に行っている方が楽だと感じるお母さんの方が多いのが事実です。

子供たちと過ごす夏休みが少しでも楽になるよう、夏の清涼外遊びグッズ、水鉄砲の正しい遊び方をまとめてみました。




水鉄砲の遊び方、その1>モンシロチョウを追いかける


4歳の長男が手にしているのは当日ホームセンターで購入した198円の水鉄砲。

安いもので99円、高いものでは電動連射機能付きで2,600円の水鉄砲もありましたが、4歳児にはこれくらいの水鉄砲で十分です。

水を満タンにした水鉄砲を手にした子供たちが最初に始めたのは、私を撃つこと。あたりをひらひら舞うモンシロチョウを追いかけること。逃げるものを追いかけるのは動物の本能です。


水鉄砲の遊び方、その2>里芋の葉に水をためる


水鉄砲の攻撃をひらりひらりとかわすモンシロチョウに業を煮やした子供たちは、確実に撃てる里芋の葉に狙いを定めました。

ワックスを塗った直後の車のように水をはじく里芋の葉は、水鉄砲で撃つと面白いように水をはね、子供たちを楽しませます。



水鉄砲の遊び方、その3>長靴を洗う


子供たちがお散歩すると何かが汚れます。

長靴の泥汚れを落とすのに水鉄砲は大活躍でした。



人生には3つの坂があります。

登り坂と、下り坂、そして「まさか」

弟をアゴで使い、自分が汚した長くつをきれいにさせる姉。

水鉄砲の狙いが外れ、長靴の中に入った水に途方にくれていました。



水鉄砲の遊び方、その4>う○ち


3歳の男の子には大好きな単語があります。

口にするとなぜか面白く、道端で見つけると誰がなぜこんな所に残して行ったのか不思議でたまらないう○ち。

なぜ撃ったのか本人を問いただすと、「理由は分からない」というのが彼の答えでした。



水鉄砲の遊び方、その5>謎の生物と戦う


生物学の専門家である長沼毅広島大学准教授によると、地球上には数千万種類の未確認生物が存在すると言われています。

近所の公園に続く公園の壁をゆっくりとはう、ヌメヌメとした謎の生物(なめくじ)

水鉄砲を持って冒険すれば、近所のお散歩道がアマゾンの秘境に早変わりしました。



水鉄砲の遊び方、その6>母親の隙をつく


雨上がりの昼下がりに水鉄砲で遊んだ子供たち。

水鉄砲を手にすると、いつものお散歩コースが謎の生物と戦う楽しい冒険に変わりました。


お家へ向かう帰り道、遊びの達人である子供たちに水鉄砲の楽しい遊び方を質問してみました。



2児のパパ 「水鉄砲であそんだの、何が一番楽しかった?」



4歳の長男 「えとね・・・」



4歳の長男 「さといものはっぱにみずをかけるとね、、」



途中までしゃべりかけて、にやにやし始める長男。



4歳の長男 「ちょっとまって!」



ぴゅーーーー







大好きなママのお尻を水鉄砲でヒタヒタにした4歳の長男。

近所にこだまするママの悲鳴が一番楽しかったようです。



水鉄砲で楽しく遊んだ後は子供たちとスイカ割りを楽しみました。

楽しい夏はもう少しで本番ですね。

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