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「ママにお土産を作ってあげる!」子どもと作るテキトウレシピのテキトウクッキー作りはこんな感じです

数ヶ月ぶりにおばあちゃんの家でお泊りしたいという子どもたち。

おばあちゃんの家でひと通り遊び倒した後、お家でお留守番しているママへのお土産作りが始まりました。




材料はいつも通りホットケーキミックス。

バター、卵、牛乳、砂糖、クックパッドで見たとおりの材料を目分量でテキトウに混ぜていきます。


混ぜすぎるなとか、よく混ぜろとかゴチャゴチャ書いてありましたが、読むのがメンドクサイのでテキトウです。子どもたちの気が済んだタイミングが混ぜるの終了の合図。


生地が温まらないようにと書いてあるような気がしましたが、子どもの手は温かいのです。仕方ありません。


めっちゃ粉が散ります。幼児と楽しむクッキー作りは、やっぱり最悪です。


テキトウに牛乳を入れたら入れ過ぎてしまいました。ベチョベチョになったので粉を追加し整えます。


今日のおままごとセットはこちらの方々。オプションはたくさんある方が楽しめます。


粉を入れ過ぎてしまったようなので、今度は牛乳を追加しました。

その後、なんとなくベチャベチャのような気がしたので、粉を追加。

もうわけが分かりません。。


今回のクッキー作りの主役である食紅。長女は緑、長男は赤を選びました。

「ちょっとだけ、ちょっとだけ・・・」

ちょっとだけ入れるつもりが、思いのほかたくさん入ってしまいました。

「こんなに入れて大丈夫なんか・・・」

先行きが不安です。


人の心配をよそに、楽しそうに生地をこね始める長女。


「ぼくにもいっぱいいれて!」

でました、長男の「ぼくも!ぼくも!」攻撃。

グズグズされるのもメンドクサイので、エイっと食紅をひと振り。

ママへのお土産ですから、テキトウで大丈夫でしょう。


数分後、クッキー生地は大変なことになりました。

やっぱりこれはヤバいかも・・・


クッキー生地というより、もはやアメーバ。


妙にベタつく生地。

クックパッドを見直してみると、バターの量を2倍入れてしまったことに気が付きました。

これはちょっとヤバいかも。


と普通なら思うかもしれませんが、気にしません。テキトウクッキー作りですから。


もはや大福のようなクッキー生地。生地を安定させるため、ラップにくるんで冷蔵庫で寝かせます。


微妙・・・


30分後。

やっぱり駄目でした。

バターの入れ過ぎで生地がベチョベチョ。

粉を追加し、もう一度冷蔵庫で寝かせます。


30分後。

生地もそこそこ硬くなり、今度は大丈夫でした。

真剣な表情でクッキーを作る子どもたち。


手についた生地をつまみ食いするのもお約束。お腹が痛くなりそうですが、未だかつてお腹が痛くなったことはありません。


ああだ、こうだと、にぎやかなクッキー作り。


クッキー作りの方は楽しく出来ましたが、肝心なのは味です。


テキトウレシピで作る、テキトウクッキー。

予想通り、微妙な味でしたw


微妙なお土産でママの機嫌が悪くならないよう、帰りにケーキ屋さんで2つほどケーキを購入(約900円)

クッキー作りは結構大変です。。

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