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私は次の二つの事から「40歳までは上を見て、それより後は下を見て過ごす」のがいいと思っています。

その根拠の一つ目は、以前30億円稼いだ方の話を聞いた時のことです。
10億円手に入れたら、どう思うと思う?」とその人は切り出し、続けて言いました「100億欲しくなるんだよ」と。

ああ、なるほど。常に上を見て生きなきゃ30億なんて稼げないんだな、と私は思いました。これは一つ真理だと思います。

でも、これではいつになっても満足感は得られません。結局死ぬまで不幸感・不足感でいっぱいじゃないでしょうか。


二つ目は、ある本で読んだ話です。52年間ほぼ全盲だった人が最新の手術で視力が40倍になり普通の生活には困らないほどに回復したそうです。その人が言うには、皿洗いの時に虹色に光る泡を見たり、ふわふわの泡を手で掬ったりして遊ぶのにいつも心がウキウキするそうです。

そう考えると自分などは両目も見えるし両手両足もあるし髪もまだあるし、すごい財産持ちだな、とも思うわけです。
手に入らないことを嘆くのではなく、持っているものを評価する方がずっと人は幸福に感じるそうです。これも一つの真理だと思います。

しかしながら、若い時から上昇志向を全くもたず、ただ今あるものに満足して超草食系で生きていたら、何も成さず、結局死ぬまで貧乏で底辺を這いずり回る人生じゃないでしょうか。



結局私が思うには、どちらかだけでは駄目で、ある年齢になったら考え方を180度変える必要があるということです。人生の前半では上昇志向を持ち、その後は今までの自分をかなぐり捨てるという生き方です。

でも、人は歳を取ればとるほど頭が固くなり、途中で自分の考えを変えることができません。それは今までの人生を自分で全否定することなるからです。

その結果、世の中のほとんどの人は不幸な金持ちか、陽気だがしょぼい人生に終わる貧乏人のどちらかに見えます。

要は幸福に生きたいなら自分の半生を「損切り」する勇気が必要だということです。

いやあ、株には人生の全てが詰まってますね。




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