2014年のマカオのカジノ収入は3515億パタカ(約5兆3000億円)で前年比2.6%減。02年にカジノライセンスが外資企業に開放されて以来、前年割れは初めて。
マカオ特別行政区政府博彩監察協調局(Gaming Inspection and Coordination Bureau of Macao)の発表資料によると、昨年の2月のカジノ収入は前年を大きく上回っていたものの、以降、失速。6月から前年比を下回り続け、12月にはついに前年比30.4%と過去最大の落ち込みとなった。
〔詳しくは週刊アミューズメントジャパン1/19号に掲載〕
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