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マンブカル 〜滝巡りトレッキング〜

前回に引き続き、フィリピンの温泉リゾート「マンブカル」のお話。
湯けむりと硫黄のにおいが漂う、谷あいに拓かれた温泉郷。州都バコロドからの距離が大阪市内〜有馬温泉ぐらいと書きましたが、佇まいは何となく箕面温泉に似てる気がしました。というのは、マンブカルにも滝があります。

箕面の場合は、家族でハイキングにちょうどいいぐらいの山道を歩いて、終点に滝ですが、こちらは滝に行くのは少したいへん。全部で7つの滝を見て回れるコースは、ハイキング・コースというより登山道という感じ。狭くて相当きついアップダウンがあります。本当の山登りに慣れた人なら大したことはないのでしょうが、歩くの大嫌いなフィリピンの観光客には、厳しいかも。



トレッキングの入り口には小屋があって、案内人がタムロしています。ここでは、1グループに1人必ず案内人が付かないといけないルール。最初は、えらい大層なこっちゃと思ってましたが、実際に歩き始めてみると足元が岩だらけで、水が湧いているところなど滑りやすくて危ない。途中で足を挫いてしまったらしい幼い女の子が、案内人に背負われているのも見ました。

この案内人、ぱっと見た感じ10人ぐらいはいたようで、どこに住んでいるのか訊いたら、山の上の集落だそうです。なるほど、子供の頃からよく知ってる道なんでしょうね。お揃いのTシャツ着てるので案内人と分かりますが、軽装で足元はサンダルなので、知らなかったらただのオっちゃん。



案内人の後を歩くこと片道約30分。この間にいくつかの滝を見ることができました。どれもこじんまりとしてますが、まるで日本の森の中にいるような雰囲気。昔、家内を箕面に連れて行った時に「マンブカルみたい」と言った理由がよく分かります。

顎が上がってしまった家内のために、途中で何度か小休止を挟みながら、山頂近くの開けたところまで来て、ボトル入りの水を買いました。まだ続きがあるようですが、家内はギブアップ。今日はこれぐらいにしといたろか...。


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