ゴールデンウィークも終わり、
学校やクラスにも慣れ始め、
これから5月、6月は
生活リズムを整えて
学校生活に取り組むことのできる
時期になります。
図工では、展覧会に向けて
さまざまな作品に取り組んでいます。
4年生 「うごきだすストーリー」
子どもたちは思い思いにわりピンを
使って動くものを考えます。
簡単な仕組みですが、
子どもたちはこういう仕組みが
大好きです。
動物、ロボット、乗り物、機械、時計
動くものを作って、動かしているうちに
それぞれのストーリーが生まれてきます。
次はどうしようかな~、と考えているときは
発想や構想を練っている瞬間です。
子どもに、授業の中で、
自分で考えて自分で決める場面を
多く保証したいと考えています。
どんなストーリーが生まれたかは
展覧会でのお楽しみです。
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