こんにちは、2児のパパです。
ヒマさえあれば刺身を作る、魚バカの私。
これまで冷凍食品は「めんどくさがり屋のすっとこどっこい」が食べる食品だと思ってました。
※ある日のお刺身。自分で作れば大トロと岩牡蠣を盛り合わせても1,000円少々です
それがですね、、
先日、家族旅行で遊びに行った大分から朝の5時に帰宅した際、お腹が空いたわけですよ。
高速のサービスエリアによってもレストランは閉まっているし、オニギリは売り切れているし、やむを得ず買ったバラ売りのお饅頭は甘ったるくて気分が悪くなったわけですよ。
夜中からこんなの作ったらホントにバカだし、そもそも冷蔵庫には何もないですからね。
はらへった！と思って冷蔵庫をまさぐっていたとき、それまでの考えを180度、いや、スノーボード世界王者のショーンホワイトも真っ青のダブルコーク1080度回転するほど変えられた救世主が現れました。
じゃじゃ～ん
どうですか、まぶしい光景でしょう。
テキトウに応募すればかなりの高確率で当選するモニターサイト、モニプラで当選した「明日をもっとおいしく meiji」の冷凍食品詰め合わせセットです。
当選した時は「誰だよこんなに詰め込みやがって。冷凍庫に入らねぇじゃねか・・・」と悪態ついたのをすっかり忘れてました。
お弁当にとっても便利、コクとうまみが半端ない明治のラザニア。
下手な主婦が作るよりよっぽどおいしくて経済的です。
マッシュルームも加わりさらに具材感がアップした、銀座カリーピラフ。
ピラフなんてこじゃれた料理、初めて食べましたがメッチャうまい！
数ある明治の冷凍食品でも、潮干狩りの達人、いえ、お魚料理の達人がオススメするのはこちら、「銀座カリードリア」もってけ泥棒の2個入りパックです。
いやね、これホント、めっちゃうまい。
うまさの秘密は2段仕込ブイヨンに銀座ブイヨンオイルが加わることでコクが半端ないのと、北海道十勝産のゴーダチーズがた～っぷり乗っていること。
スタイルのいいお姉さんならお弁当変わりに、私のような大飯食らいは夜食や夕飯のもう一品にも最適です。
しつこいですけど、これマジでうまいです。
それからね、まだあるんですよ！
ピザ好きの子どもたちが大喜びしたのがこちら、もっちり生地にモッツァレラチーズ、トマト、バジルソースがトッピングされた「こだわりピッツェリア マルゲリータ」
中身はこんな感じです。
冷蔵庫に明治の冷凍食品があったおかげで、朝からとてもおいしいピザが食べられました。
やっぱり北海道十勝産のゴーダチーズがポイントですよね。
チーズの香りをプンプンさせながら、カレードリアを食べようとしていると、食いしん坊の子どもたちが目を覚ましました。
ちっくしょう、ワシの取り分が減るじゃねぇか・・・
いつも魚料理で舌を鍛えている長男も、「銀座カリードリア」のうまさには脱帽の様子。
最初は「あっちい！」とイチャモンをつけてきましたが、トロトロのチーズのためには熱さも仕方がないと納得していました。
幼児の猫舌も克服させる「銀座カリードリア」、うますぎて私の取り分が減ってしまうのが唯一の改善点です。
いや～、最近の冷凍食品はめっちゃうまいのですね。
でも、おいしいだけでは大切な子どもたちに食べさせることはできません。栄養バランスが良く、安全なものかどうかが大切です。
その点では加工する工程が見えない冷凍食品ってどうなのよ？って不安になりながら明治さんのWebサイトを見てみたら、品質マネジメント 担当の岩田さんが回答してくれました。
設計通りのものを作って、次の配送工程に送り出す。そのためのルールを作り、きちんと守られているかチェックし、はずれていたら修正をかける。その繰り返しが生産工程です。
私たちが作っているのは食品であり、安全性や栄養成分やおいしさという品質を保証しなければなりません。細菌検査や成分検査、官能検査などさまざまな検査や機器類の点検とその記録、そしてそれらの信頼性を確保するための活動が、日々の生産活動では重要になります。
また、衛生管理やルール化を念入りに行っているのは、安全な商品を作ることはもちろん、従業員が緊張感を持ちながらも安心して働くためであります。常に判断の根拠になるものがあれば自信を持って物を作ることができます。だから、どうぞ明治ブランドの商品を安心して、楽しんで味わってください。
岩田浩次品質マネジメント 担当明治品質コミュニケーション「Meiji Quality Comm」より引用
これからは冷凍庫に一つ、明治の冷凍食品をストックしとこっと。
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