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自由な生き方を得る?クラウドソーシング



こんにちは。このブログを読んで下さる方の中には会社などの組織に勤めて仕事をされている方も多いと思います。自分もつい何ヶ月か前までサラリーマンでした。しかし私は9時〜17時+αの生活は耐えられませんでした。時間を縛られた日が週5日もある。私は基本的に社会不適合者なんです。でも私と同じ様な考え方を持っている人もいるのではないでしょうか。
今回は、会社勤めをせず仕事を受託するなどして、お金を稼ぐフリーランスのためのサービスであるクラウドソーシングサービスの紹介です。

まずクラウドソーシングとは何か。
外注の事をアウトソーシングといいますよね。ネット上で不特定多数の人にアウトソーシングする事をクラウドソーシング。
クラウドソーシングサービス上には様々な企業や事業者の方が仕事の依頼をしています。
その仕事の依頼も多種多様です。いくつか挙げるとアンケートもあれば、ブログ記事やコラムなどに載せるためのライティング業務や、商品名や会社名のネーミング募集。webサービス開発の依頼などです。
ではクラウドソーシングサービスをいくつか紹介したいと思います。


Crowd Works

まずはCrowd Works(クラウドワークス)です。日本のクラウドソーシングサービス事業では2強のうちの一つです。サービスを開始したのは2012年3月です。サイバーエージェント・ベンチャーズやリクルートHDから出資を受け拡大しているサービスです。2015年4月時点で会員数は50万人を突破しています。
アンケートや簡単な調査依頼から、単価が高く難易度の高い仕事まで幅広く依頼があり、フリーランスは避けて通ることができないサービスだと思います。「ありがとうボタン」というものがあり、業務を完了すると依頼主から「ありがとう」をされる事があり、報酬以外でも仕事のやりがいを感じることができます。


Lancers

次はLancers(ランサーズ)です。2014年12月時点で会員数が40万人突破しています。(最新のデータは会社HPに紹介されていませんでしたが、この時点では日本最大の会員数です。)2008年12月よりサービス開始しているクラウドソーシング事業の中では古くからあるサービスです。
LancersはCrowd Worksと並び日本国内のクラウドソーシング事業の2強の一つです。
Crowd Worksより、さらに独立したフリーランスのためのサービスだと思います。
会員同士でチームを組み、仕事を受託することもできます。


shufti

クラウドソーシングは何も独立したフリーランスのためだけのものではありません。副業や家庭に入った主夫主婦のお小遣い稼ぎとしても利用できます。そういった人向けのサービスがshufti(シュフティ)です。様々なwebサービスを展開している株式会社うるるが運営しています。会員数は20万人を超えています。
このサービスは、より手軽にクラウドソーシングを体験できるサービスだと思います。データ入力など初心者の人が取り組みやすい仕事が多く依頼されています。

Viibar

次に紹介するのはViibar(ビーバー)です。これは近年かなり注目を集めている動画の分野に特化したクラウドソーシングサービスです。2015年5月にヤフーと資本業務提携をしたこともあり注目が集まっています。
動画の制作が主になるので誰でも手軽にはできないところではあります。しかし趣味の動画制作している方の中で、これで飯食っていきたい!と思っている人には挑戦する価値のあるサービスではないでしょうか。



今回は比較的新しい働き方である、フリーランスが仕事を受注するためのサービスを紹介しました。
以前は家で仕事をするならば、箱を作ったりするような内職ぐらいしかありませんでした。しかし今は違います。スキルや能力があれば、組織に所属せずに暮らしていけます。
もし自分で時間を調整して生きていきたい人や小遣い稼ぎをしたい人は是非会員登録をしてみて下さい。


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