どうやら、このセグメントでは高級車路線を推し進めたいとのこと。
これ、大賛成なんですけど。
とは言っても、CX-5やアテンザのFMCが見込まれる2020年前後からとなりそうですが。
で、個人的に気になったのが「Cセグメント」もFR化するの?ってことです。
アクセラも??って感じなんですが、ちょっと違う気もします。
というのは、常々アクセラとアテンザの中間的なセダンやステーションワゴンがあればいいなって思っているわけで、そんな車がFRだったら余計に喉から手が出る感じかと。
さらにワガママを言えば、そんなサイズの4ドアクーペなんかあって、しかもそれがFRだったら最高過ぎますよね。
もちろん、そんな後輪駆動であってもAWDは設定してほしいですが。
そうなると、MBやBMWのような電子制御式多板クラッチのトランスファーを入れることになるのかな?
ま、この辺は追々なんでしょう。
ちょっと話は変わりますが、マツダといえばクリーンディーゼルの代名詞的存在になっていますよね。
が、おそらくマツダにとってもこれは過渡的なパワートレインのように思います。
というのは、やっぱり本命はこれでしょうから。
http://audi-importcar.blogspot.jp/2015/06/skyactiv2hcci.html
そう、ガソリンHCCIエンジン。
これ、予混合圧縮着火方式と呼ばれ、クリーンディーゼルと似たような着火方式なんですよね。
ともすれば、クリーンディーゼルからの技術応用や転用が利く何かがあるのかもしれません。
そんなこんなで、技術革新を追いかけつつ高級車路線にシフトするマツダ、大歓迎です。
A4からの乗り換えでドイツ御三家とガチで同じ土俵に乗ることになるかもしれませんし、案外それを望んでいたりします。
なんてったって、マツダのディーラーがすぐそこにあるから(爆)
ちなみにドイツ御三家ディーラーは、いずれも30km以上先です。
田舎は困るぜ。(・・・と、生まれも育ちも田舎の私が言うw)
んでは!
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