(出典:http://www.quattrodaily.com/consumer-reports-finds-audi-most-reliable-european-auto-brand-in-u-s/)
コンシューマーレポートは非営利目的のものらしく、ゆえに公平的かつ客観性を有するらしいのですが。
ディーゼルスキャンダルがあったのに、あっちはあっち、こっちはこっちって感じでしょうか。
なんか釈然としない感じがするのは私だけ?
ディーゼル問題を白日の下にさらしたはいいものの、思ったよりも大きな問題に発展してフォローしたんでしょうかね?
VWを直接そうするとあからさま過ぎなんで、じゃあアウディ辺りをやっとこうか、、みたいな。
まあそれは私の勝手な陰謀説なんで置いておいて。
コンシューマーレポートと言えば、最近テスラの信頼性の評価を下方修正したことでも知られていますね。
それによってテスラの株価はガタ落ちしたんだとか。
その内容は、走行中のガタガタ・ミシミシ音、ラジエーターだか何かの水漏れ、足回りの耐久性の低さ等々、色々あったようです。
そんな厳しめコンシューマーレポートで、この度アウディは信頼性が最も高い欧州自動車メーカーブランドとされたとのこと。
まあ確かに、私のA4(MY2010)でさえオイル過消費以外は大きな故障・トラブルはないし、オイル過消費はメーカー(ディーラー)保証があれば直してくれますしね。
まして2012年以降モデル(全車種)では、ほぼほぼノートラブルに近いくらいの品質(もちろんオイル消費もかなり抑えられている)らしいですし。
そう考えると、それなりに納得です。
でも、メルセデスベンツもBMWも故障やトラブルが皆無に近いくらい減ってきている中で、わざわざアウディだけこのように評価されるのは、やはり何らかの裏がある気がします(キリッ
な~んてw
んでは!
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