日本車にもちょいちょい触れますよ～。
集計方法は、前年との登録台数比が基になっているらしく。
この増減比（百分率）で、ワースト25台とベスト25台をランキングにしているようです。
早速見てみましょうか。
まずはワーストから。
【ワースト21位 ボルボ S80 -36.7％】
Eセグメントの強豪ひしめくドイツ本国に投入されるも、やはり強豪のホームで返り討ちにあった感があるようです。
そんなこんなでS90でリベンジ計画中。
まあ、それでも難しそうですけどね～。。
【ワースト18位 BMW X1 -39.3％】
年央にFMCしたものの、盛り返すことができず。
日本の道路事情に合わせて日本向けに作られたらしいので、ある意味で日本車的BMWなX1ですが、本国のウケはイマイチのようでしたね。
日本では果たしてどうでしょう？
【ワースト12位 インフィニティ Q50 -46.0％】
そんな代表格のQ50（日本名：スカイライン）、芳しくないようで。
まあ、なんとなくわかる気がしちゃいますけど。。
【ワースト11位 トヨタ 86 -47.0％】
BRZではなく86というのがミソかと。
【ワースト1位 スバル インプレッサ -88.4％】
会社のクルマが数台これなんですが、CVTの反応がめっちゃカメ、発進時もたつく、ロール大きすぎヨーも不快な出方、ABペダル位置悪すぎ、シート形状まったく体を包んでくれない、って感じで本当に最悪なんですよ。
カローラの方が全然よく思えるくらい、インプレッサの出来は酷いです。
続いて、ベストに行ってみましょうか。
【ベスト21位 メルセデスベンツ CLA +93％以上】
なので、ちょっと割り引いて考える必要がありますが、それにしてもウケがよかったようで。
ちなみに、シューティングブレークは日本では思ったより人気が出ていないような気がします。
むしろ、CLAクーペのほうが未だ根強い人気があるような気が。
【ベスト18位 テスラ モデルS +107.4％】
おそらく、この事実に煽られてドイツ各メーカーはラグジュアリーカーでのフルEV開発を加速させているに違いないでしょう。
革命児イーロン・マスクの勢いがどこまで続くか？
そういう意味でも見ものなわけです。
【ベスト17位 インフィニティ M +112.2％】
たしかにこっちの方が、日産らしいかもですね。
【ベスト16位 アウディ TT +115.6％】
3代目になっても勢いは衰えないようですね～。
【ベスト15位 BMW X4 +118.3％】
しかし、、私的には目が慣れません。。
【ベスト14位 日産 エクストレイル +128.8％】
このモデルになってからドイツでも売れるようになったようですね、日産エクストレイル。
たしかに均整の取れたデザインなんですよね、実際見ても。
おまけにムーステスト（回避性能試験）の結果も、かなり良かったりするわけで。
やっちゃいましたね、日産ｗ
【ベスト10位 ボルボ XC90 +160.9％】
ボルボってリアビューがどうにもあれなんですが、XC90に限ってはバランスがいいように思います。
でか過ぎですが(笑)
【ベスト9位 アウディ Q7 +165.0％】
先代は発売から時間が経っているため販売比率の伸びが大きく出やすいってのもあったんでしょうが、なかなか好調のようですね。
日本ではどうなることやら？
【ベスト4位 BMW X6 +388.1％】
日本でもちょいちょい見かけるようにはなりましたけどね～。
【ベスト1位 BMW 2シリーズ +467.6％】
とは言え、どうやらクーペ・コンバーチブル・アクティブツアラー・グランツアラーすべてでカウントされているようです。
このカウントの仕方ってどうよ？ってちょっと思わなくもないのですが。。
よくよく考えると、これに貢献しているのはアクティブツアラー＆グランツアラーってことになるわけで。
ってことは、ドイツ本国でもBMWミニバンは人気があるようですね～。
個人的にも、アクティブツアラー＆グランツアラーは嫌いじゃないんですよね。
ただ、なぜに「2シリーズ」の枠組みで出したかの疑問は尽きませんけど。。
そんなこんなで、2015年も残りわずかですね。
頑張っていきましょう。適当に。
んでは！
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