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リアル壁ドン(?)で開いた壁の穴の補修方法 ~前編~

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こんな経験、ありませんか?
そう、意外に簡単に開いてしまう、壁の穴。

階段で足を滑らせて足を突っ込んでしまったところ、見事に開通してしまったわけです。。
そんなこんなで空いてしまったものは仕方ないので、自分で直してみることに。

ちなみに、これを意図的(「感情的」とも言う)にやることを「リアル壁ドン」って言うとか言わないとからしいですヨw


まず、参考にしたのはこちらの動画。


この穴の何倍も大きいんですが(汗)
まあやってみましょう。
どうせ素人仕事、仕上がりに期待してはいけません(笑)


用意するのはこんな感じで。
※一部もともと手持ちの道具もあり。


動画ではカッターで壁紙を切っていましたが、100均とかで売っているこれを使うと楽だったりします。

ある程度の大きさに壁紙を剥がします。

壁紙はご覧の通り、石膏ボードの地がしっかり見えるまで剥がします。
クロスの表面をまず剥ぎ、その後にクロスの下側を剥ぐといった感じで2段階に分けてやるときれいに剥げました。

穴の方も、カッターでごしごしやって表面が平らになるように整えます。


開いた穴を計測。
縦15cm×横11cm程度。。
結構大きいな~(苦笑)


奥の方に間柱が見えます。
もし今回の方法がうまくいかなかったら、石膏ボードを取り外して下地からやり直すことになりますが、その際こちらの間柱から次の下地(入隅下地)までの間まで部分的に張り替える方法になろうかと。
まあ、よっぽどじゃない限りそれはしたくないんですが。


続いて、補修用のネットテープを貼ります。
こんな感じでいいかな?


下地作りも最終戦、パテを塗っていきます。
このセット、ご丁寧にヘラとサンドペーパーまで付いているんですね!
小さな穴や小傷を埋めるくらいなら、このヘラでも十分そうです。


で、施工してみます。
垂れてもいいように、施工箇所の下側を適当に養生します。


で、いきなり完成の図w(←夢中になるといつもこれ)
まあ、こんな感じですかね?

穴が大きすぎたのか、若干くぼんでいる感が出そうなのが気がかりですが。。
パテが乾いたら2度塗りしようかな?


こちらの施工、昨日午後からしたのですが気温が低いためパテが乾かず、一旦この状態で中断。
続きは来週です。
その間にパテも落ち着いてくれるでしょうし、ちょうどいいかなと。

DIYは自己責任で。
たぶん私の施工もそんな結果になろうかと(苦笑)


んでは!

【続きはこちらから】
http://audi-importcar.blogspot.jp/2015/12/blog-post_13.html








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