Main menu

Pages

BMW 3シリーズセダン(F30)、IIHSスモールオフセット試験で悪い結果に。

このエントリーをはてなブックマークに追加
エグイ衝突試験といえば、IIHSのスモールオフセット(スモールオーバーラップ)。
スポーツセダンDセグメントの代表格であるBMW3シリーズセダン、「マージナル(Marginal・・・4段階中、下から2番目)」という結果になってしまったようです。



結果が悪かったのは、生存空間(セーフティゾーン)が狭くなったことに加え、下肢に致命的なダメージを与える可能性が高いためのようです。
特に、最後の画像にある通り左前輪が押し込まれたことによって、ドライバーの足首にペダルがめり込んでますし(痛

そんなこんなで、この結果。
やっぱり縦置きエンジンでDセグメントくらいの大きさ(セーフティゾーンの広さや座席に位置関係)だと、仕方ないんですかね?
2シリーズクーペは、スモールオフセットで一番上の「Good」を出しているんですが。

ライバルでもあり、私の愛車でもあるアウディA4現行(B8)はというと、、
もっと悪いorz
「Poor」だなんて、なんてこったw
いや、笑っている場合じゃないぞ。

ちなみにCクラス(W205)は、まだスモールオフセット(スモールオーバーラップ)の試験を未実施のようです。
こちらの結果も気になるところですね。

そう考えると、縦置きエンジンだったらEセグメント以上か、横置きエンジンのモデルがスモールオフセット的には安全性が高い乗り物ってことになるんでしょうね。
あくまで一般論ですが。

縦置きエンジンのDセグメント好きとしては、ちょっと悩ましい事実なんですけどね。
でもそれだけ考えて買うってのもなんだかな~。

ってなわけで、次はEセグメントでも行っときますか!
A6にしようかな~、Eクラスにしようかな~、XFでもいいかもな~、5シリーズもそろそろ新型出るかもだしな~~。。


と、休みのボケた頭で妄想してみたのでした。

そんなこんなで忘年会旅行の疲れ、未だ取れず。。
また寝るかな。

すぐに起こされそうだけど(苦笑)


んでは!








reactions

コメント