前回(2014年末から15年初)の年末年始期間はDK‐SISのデータ集計開始以来、初めて稼働時間が5時間を下回り、粗利額も初めて5000円を下回った。今回はそれをさらに下回り、稼働時間は4.93時間、粗利額は4690円だった。
パチンコ・パチスロ別にみると、パチンコは稼働2万1800個(マイナス1000個)、売上2万2100円(マイナス2100円)、粗利4320円(マイナス510円)とすべての指標で前年を下回った。一方、パチスロは稼働1万1700枚、売上2万8800円、粗利額5330円でともに前年並みを維持、もしくは微増した。
〔詳しくは週刊アミューズメントジャパン1/18号に掲載〕
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