まずは、BMW。
i8のオープンってドアをどうするんだろう?って、そこばかり気になりますw
内部のOLEDやジェスチャーコントロール、コネクテッドカーの進化版的なそれは、実質これまでのアップデートって感じでしょう。
続いて、VW。
なんかb●的な面構えが、ちょっとアレなこちら。。
とにかく電気をアピールしたいのと、ヴィンテージ的なバスを彷彿とさせるデザインにしたいのとでこういうことにしたんでしょう。
でも、面構えが●Bにしか見えなくなってくる不思議。。
将来的にこんな感じの運転席周りにしたいのねって感じですかね。
でもこれ、プロローグ・コンセプトでほぼほぼ既出なんですよね~。
と、まあこんな感じなんですよね。
ブログのうpは減りましたが、ちょいちょいネタは探しつつ主要なものを見ていたんですけど。
なんか昨年のような、まるでオートショー的な盛り上がりがなかったように思えちゃうわけで。
というか、昨年が新技術の具現化ラッシュだったと思うんですよね。
自動運転に始まり、コネクテッドカーやクラウド、パワーソースやドライブトレインの多様化、インフォテインメントシステムの在り方、OLEDやレーザー照明などなど、それまでイメージやアイディアベースだったものが、具体的に形にすることができたラッシュだった年に思えるわけです。
実際、そんな妄想に直結するネタがバンバンあったことが、1年で600以上もの記事を書いてしまった一因だったりするわけで(別に悪いことじゃないけど)。
新技術関係の今後は、商品化するためにコスト面や品質面等の製造関係について考えていったり、実際に車載したときに支障がでないか(法規制含めて)の検討といった、商品化プロセスに入っていくことになろうかと思いますが。
そうなると、「妄想ネタ」としてはあまり数が出てこない恐れがあるんですよね~。
なんとな~く、昨年後半からそんな予感がしていたんですが、CES2016の様子を見てどうも的中しているっぽい気がしています。
ネタとしては、一番好きなんですけどね~、新技術って。
だって、これまで世の中に出ていないものが出てきて、それがどういう影響を与えるのか考えるのって、楽しいじゃないですか。
大都会の方はいざ知らず、ほとんどの方が生活必需品でもある車ですから、IT革命以上のインパクトがある気がしているんですよね。
特に、コネクテッドカーやクラウド化が進化すると、インフラ的な役割を担う部分も出てくるわけで。
そんな未来の生活と産業に思いを馳せることこそ、妄想の醍醐味があったりするんですが。
まあ、世の中には私なんか思いも及ばない素晴らしいアイディアを出す方がた~~くさんいるでしょうから、またネタが出てくるんでしょうけど。
そんなこんなで、新技術に関してはネタ待ち状態ですね~。
んでは!
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