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SMAP「世界に一つだけの花」のオンリーワンとナンバーワン


昨日は槇原さん作詞・作曲のSMAPさんが歌われた「世界で一つだけの花」についてすこし述べましたが、今日はこの歌の歌詞について書いてみます



「世界に一つだけの花」の歌詞には、「ナンバーワンにならなくてもいい、もともと特別なオンリーワン」という部分があります

人間は競争を通して、ほかの人に勝って一番を目指す、ナンバーワンの志向があり、それに対して人はそれぞれ個性を持っていて、比較できない部分があり良いものを持っているのだというのが歌で示された内容でしょう

それでは神仏の気持ちといいますか、お考えはどうだろうか?っと考えてみますと、どちらの考えもお持ちだと読み取れます

神仏からすれば人間は子供のような存在として見られていると思いますが、そうした神仏の子としての人間について、オンリーワンとナンバーワンの両方の見方をしていると思えるのです

それは人間で例えるなら父親の愛情と、母親の愛情の違いともたとえられるかと思います

父の愛情の特徴として、子供が怠けたり悪をなすときには厳しく叱り、正しい道を歩むように導こうとします

それは善悪をはっきり分けて、二分法的に見る考えであり、勝ち負けのように物事を明らかにするものです

父性的な愛はナンバーワンを目指すような愛情として現れるところがあります

それに対して母性的な愛は、良い悪いを超えて、無条件に子供を愛する思いとして現れることがあります

宗教的には善悪不二とか分別を超えたものといえます

そのように存在そのものを肯定し愛するオンリーワンの考えともいえるものがあります

一見すると両者は矛盾するように見えて、どちらが正しいかと考えてしまいがちですが、神仏の思いにはあきらかに両者の思いが含まれていると思えるのです

人間が成長しよりよいものとして向上することを望むとともに、存在そのものを愛し、許している面もあるのだと思います

ですのでどちらが正しいかではなくて、どちらも正しさを含んでいると言えるのです

スピリチュアルの世界でも、善悪不二や分別を超えた知恵を悟りとして理解している人もいらっしゃいますが、悪を押しとどめ、善を推進するという側面も忘れてはならないものなのです

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