http://audi-importcar.blogspot.jp/2016/01/afb4415.html
体も馴染みはじめ、漕がないとなんかスッキリしないな~という、ある種運動中毒な域になりつつあるわけですが。
具体的にどう使っているか、書いてみたいと思います。
- 室内でできる
- 読書やスマホを見ながら等、「ながら」ができる
- 気が向いたときにできる
- 短時間でもそれなりに効果がある
- 音が出ない
で、さらに狭小住宅住まいなもんですから、場所を取らないってのも重要。
こんな感じでしまえるわけで。
折り畳めば40~45cm四方程度のスペースに収まります。
まあ、以前の記事で書いた通りではありますが。
さて、先述の5つの理由の中でも、特に重要なのが「ながらができる」なわけですが。
その理由は言うまでもなく、ダイエットやら体調管理だけのために体を動かすなんてごめんだから(笑)
時間の無駄とまでは言いませんが、もっとこう効率的にしたいなって思っちゃうわけですよ。
さらに言えば、今年の目標でもある英語学習も効率的にしたいってことにもつながるわけで。
これ、運動しながらやると効果が高いらしいんですよね。
なので、ウォーキングやジョギングをしながらTOEICのリスニング教材を聞き流している方って多いと聞きます。
ただ私の場合、英語も運動もどちらも初心者であるため、いずれも負荷が軽い必要があるわけで。
特に英語に関しては、私レベルの初心者にとってはリスニング教材を聞き流すだけなんて、まず意味をなさないものになることは火を見るよりも明らかなわけで。
最低限、読みながら聞くとか、シャドーイングとかしながらする必要があるわけなんですよね。
話を戻しますが、そんなこんなで一石二鳥的に欲張って考えると、ALINCO クロスバイクを漕ぎながらの英語学習はまことにちょうど良かったりするわけだったんですよね。
おそらく、それぞれ単独でするよりもはるかに飽きにくいし、やっている間は時間がたつのが早く感じるという思わぬ効果もあるわけで。
そんなこんなで、ALINCO クロスバイクと英語学習の合わせ技を毎日コツコツやっている今日この頃なわけです。
ちなみに、英語の教材はDUO3.0を用いています。
その他の教材は用いません。
国家資格をいくつか勉強して得た教訓ですが、「これだ!」っていう教材をひたすら繰り返して記憶と理解を深めたほうが、学習効果は断然高いんです。
そんなわけで、DUO3.0オンリーなんです。
で、これの復習用CDに例文と訳文を歌詞に載せたものをiTunesから取り込み、iPhoneの語学プレーヤー〈NHK出版〉 - NHK Publishingで再生させています。
これを1日9セクション、ALINCO クロスバイクを漕ぎながらこなすわけですが。
具体的にどうやって学習しているかというと、まずシャドーイング(とは言っても例文・訳文も見ていますが)を0.8倍速でこなし、一巡したら同じセクションのリスニングを1.2倍速でやるという感じ。
まあ、現時点での学習方法なので、今後変える可能性も多分にありますけどね。
で、これくらいのボリューム感で概ね30分程度になります。
この英語学習は平日限定にしていますので、5日間で45セクション、DUO3.0を一回転できるわけです。
ちなみに、この30分はALINCO クロスバイクの1回当たりの上限時間とされているものです。
なお、土日もALINCO クロスバイクは漕ぎますが、英語はお休みして読書に切り替えています。
気分転換も必要ですからね。
でも、次に読む本は英語で読む銀河鉄道の夜だったりしますが(笑)
このALINCO クロスバイク、20~25km/h程度で30分漕ぐと消費カロリーは250kcal前後になるようです。
脂肪1kgを燃焼させるにはおおよそ7200kcalが必要とされますので、概ね1か月で脂肪1kg分のカロリーをALINCO クロスバイクで消費している計算にはなるわけです。
まあ、たったの1か月くらいじゃ目に見える変化(特に体脂肪率)があるわけではないのですが。
とは言え、体調がよくなったのははっきり実感しています。
特に疲れてきてからの踏ん張りがきいたり、喉がヒリヒリして風邪の予兆があってもうがい・手洗いのみでしのげたりと、その健康効果はすでに実感しています。
そんなわけで取り留めがなくなってきましたが。
要するに、ALINCO クロスバイク様様な生活を送っているのでした~。
今のところ自分の生活リズムに馴染んでいるようなので、ALINCO クロスバイク+DUO3.0による英語学習は継続できそうです。
ま、頑張りますよ。
適当に。
んでは!
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