そう、某有名元野球選手のように。。
はさておき。
絶好調マツダロードスターに、AWD(全輪駆動)が出るとかでないとか。
マツダ幹部がその可能性を示唆したようです。
かねてから当ブログで主張してきたとおり、今後、車体の軽量化&エンジンの高トルク化が顕著になるにしたがって、2輪よりも4輪の方が走行性能も安全性も上がると考えているわけですが。
マツダはこれに加え、トルクオンデマンド方式を緻密に制御することにより、2輪駆動よりも省燃費化できると考えているようです。
まあでも、きっとそうでしょうね、理屈で言えば。
簡単ではないと思いますが、もはや技術のマツダ(かつてはホンダ)と言っても過言ではないわけで、その実現可能性は低くないと思います。
そう考えると、ロードスターにAWDってことも考えられますが。
問題は、これは後輪駆動ベースになるということ。
すなわち、現在マツダが出している前輪駆動ベースのビスカスカップリング方式とは必然的に異なる形式になるわけで。
というか、今後、アテンザやCX-5もFR化していく可能性が高いので、それに向けての布石もあるのかもしれません。
http://audi-importcar.blogspot.jp/2015/10/cx-5cdfr.html
そうなると、電子制御式多板クラッチによるアクティブ方式なのか、トルセン式のようなパッシブ方式なのか、興味がありますね~。
その他、ロータリー(引用元では「ニューロータリーヒーロー」と表現)についても言及があったようです。
まあ、こちらは既にRX-VISIONを公開していますからね。
http://audi-importcar.blogspot.jp/2015/10/rx.html
着々と準備中なんでしょう。
個人的には、水素ロータリーに注目しております。
(ただし、水素ステーションなどのインフラが整備される前提に限りますが。)
そんなこんなのマツダなネタでした~。
んでは!
コメント
コメントを投稿