学校公開日初日、3~6時間目、5年生は学級ごとにサントリーの皆様から 「水育~未来に水を引き継ぐために~」 の授業を受けました。
実験やプレゼンによる説明から、子供たちは
「水は長い歳月をかけ、自然の中で育まれること。水には限りがあること。大切な水を未来に引き継ぐために、私たちにできることは何か。」
ということを学び、考えることができました。
最後に、サントリーの方からペットボトルの水がプレゼントされるということを聞き、子供たちは大喜びをしました。しかし、サントリーの方が
「美味しいと飲むだけでなく、今日の授業で学んだことを家族や他の人に伝えていってくださいね。」
との言葉に、子供たちの表情は引き締まりました。「自分たちは水の大切さを伝えていくメッセンジャーなのだ」という決意をしたのでしょう。
サントリーの皆様のおかげで、限りある資源「水」を大切にする気持ちを育てていただくありがたい機会となりました。
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