Q、貧乏や破産はカルマ的要因が強い現象でしょうか?今、苦しい人や老後が不安な人が多数だと思います。貧しさから救われる様なお言葉を頂戴出来たら有難いです。
A、カルマといいますか、その大半はご本人の思いによるものでしょう
表面意識では貧しいのは嫌だと思っていても、潜在意識で望んでいることがあるのです
宗教ではお金に対して否定的な見解が多かったといえます
キリスト教でも「金持ちが天国に入るのは、駱駝(らくだ)が針の穴を通るより難しい」というイエス様の言葉がありますし、仏教でももとは僧侶などはお金を手にすることもダメだったはずです
昔はお金に対して否定的な思想が洋の東西に広がっていましたので、多くの輪廻転生を通してお金に対して罪悪感を植え付けられてきたところがあるでしょう
前世でキリスト教徒として生まれたり、仏教徒として生まれたりして、お金はよくないものだと魂に刷り込んでいったということですね
そういうことがあると、やはりお金はなかなか入らないように無意識に選択していきます
それを改善するには、お金に対する考えを潜在意識に肯定的なものとして植え付けなおすのがよいでしょう
または、お金があることで不幸になってしまう方も多いですので、その方の器に応じて、あまり持たせないようにするのが慈悲としてされている場合もあるでしょう
お金があると働かずに遊んで暮らすような人も多いでしょう
そうした方は、あまり持ちすぎるとよくないので、守護霊などからあえて持たないように抑えられていることもあるでしょう
あとは、そもそもご本人がお金を稼ぐ才能が少ないことが原因ということもあるでしょうから、その場合はご自身の学びと才能を磨くことが必要でしょう
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