埼玉県上尾市のデイサービス施設「ラスベガス上尾」は3日から、手打ちパチンコ『CRA‐gon昭和物語』を導入した。
「ラスベガス上尾」を運営するのは、埼玉県に「アリーナ」の屋号でパチンコホールを展開する三慶商事。趙顕洙社長は、手打ちパチンコを導入した理由について「脳活動の活性化やリハビリなどの機能訓練につながるものとして、パチンコホールだけでなく介護施設でも有効に活用できると以前から思っていた。また若いときに親しんだ遊びを再び体験することで脳活動が活性化する回想療法・回想効果にも期待している」と話す。
[写真=過去に親しんだパチンコを打つことは「回想効果」として脳の活性化も期待できる]
〔詳しくは週刊アミューズメントジャパン3/21号に掲載〕
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