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【適当に妄想"中間"まとめ】My 乗り換えメモ① ~A4アバントに乗り続ける場合~

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さて、そんなわけで妄想こいて早2年ほど経つわけですが。
ここらでいっちょ、乗り換えに向けた具体的な妄想をまとめてみたいと思います。

というわけで、超私的な乗り換え検討の中間妄想まとめを書こうと思います。


まずもって、そのタイミングですね。
それは、2021年頃になろうかと。

・・・え?
先過ぎ??

まあいいじゃないですか(笑)
私は気が早いので、何でも早く考えてしまうんですよ。

で、なぜ2021年かと言いますと、A4のローンの支払いが完了するのと消耗品の取り換えタイミングがそのあたりに来るから。
ローンはまあ繰り上げもできると思いますが、取り敢えず低利ですし毎月の支払いがすごく楽なので、予定通りいこうと考えています。



消耗品の取り換えタイミングの波が来るのは実際は距離が13~14万km辺りなんですが、現在94,000kmで年間走行距離6,000~7,000kmから計算すると、だいたい2021年辺りになりそうなんです。
で、どんな消耗品の取り換えがあるかと言いますと、
  • ショックアブソーバー・・・・・・15~20万円
  • フロントリンク機構一式リフレッシュ・・・・・・・15~20万円
  • Sトロニックオイル・・・・・・10万円
  • ブレーキディスク、ブレーキパッド・・・・・・10万円
ってな感じで、超概算ですが50万円以上の出費が見込まれるわけです。

おまけに、奇数年の7月が継続車検のタイミングですから、乗り換えタイミングとしては2021年上半期になるわけで。
この前提で、以下の話を進めたいと思います。


さて、そんなこんなでなんやかんや妄想しまくってきたわけですが。
一つ、気づいてしまったことがあります。

それは、自分の中でA4アバント(8K中期)を超えるデザインのクルマが未だ現れず、今後もその見込みが薄いこと。
認めたくないですが、どうやらそのようです。

なんでかな~って考えたんですが、たぶん「恋は盲目」的になっているんだと思います。
しば~~~らくクルマに興味のきの字もなかった私が、ハッとさせられたのが初代R8とその面影をどこかに感じるA4(8K)でしたから。
そして、アバントのあの流麗なルーフからリアにかけてのデザイン、洗練されたインテリア・・・。
すべてがツボで、たぶん一目惚れしちゃったんでしょうね。
そんな偶然の出会い的に一目惚れしたわけですから、理性ではなく本能にすりこまれちゃったのでしょう。
なので、もうこれを覆すのは、あの頃と同じように一旦無興味になってから偶然的に出会うってこと以外考えられないのですが、おそらくそんなシチュエーションはもうないですね。
よって、A4アバント(8K中期)を超えるデザインは、私の中では今後現れる見込みがないということになります。



さて、そんな状況ですから、「乗り続ける」ということも乗り換えの選択肢に入れなければなりません。
日本語的に変ですが、まあ枝葉末節ってことでお許しください。

で、乗り続けるのであれば、先ほどの消耗品の取り換えに加え、以下のこともしたいです。
  • エンジンのピストンリング等交換(オイル過消費対策品)・・・・・・80万円
  • Mobileye 530取付け・・・・・・25万円
つまり、現状で感じるA4の不満点ですね。
これは解消したいところです。

オイル過消費については、言わずもがなですね。
http://audi-importcar.blogspot.jp/2014/12/blog-post.html

かかる費用も、以前ディーラーで聞いたものですので、ほぼほぼこんな感じでしょう(今後上がるかもしれませんが)。
http://audi-importcar.blogspot.jp/2014/12/blog-post_3.html

Mobileye 530は、昨日書いた記事ですね。
自動ブレーキの連動まではできないものの、あるのとないのとでは大違いかと思います。
ちなみに昨日書いた記事で20万円程度だったものを5万円多く見たのは、取り付けに必要な旅費も見込んだからです。


そんなわけで、もしもA4アバントを乗り続けるとしたら、かかる費用の総額は170万円程度ということになります。
今後の部品の値上がり次第ではもうちょっと行くかもしれませんが。

中古車のメンテにかける費用じゃないですよね(苦笑)
でも、自分の中では検討する余地はあります。


ただし、乗り続けるにせよ乗り換えるにせよ、2021年から12~13年間はそれに乗り続ける必要があります。
理由は、子ども二人が巣立つ(大学卒業)まで、その資金を確実に確保したいからです。
裏を返せば、そこがしっかり固まれば、その後のマネープランも立てられるわけで。
それまでの間、なるべくお金を使いたくないんですよね。



その辺りを考えると、A4アバントを乗り続ける場合の偶発的な修理費用も引き当てておく必要があるわけで。
一番怪しいSトロニックが未だノートラブルなので、その分を含めて50万円程度は見込んでおく必要があると思っています。
まあ、鴻海がシャープを買収する際に偶発債務を差っ引いたそれと同じような考え方と思っていただければ、わかりやすいかと思います(却って分かりにくい?)

このほか8Kでの事例は少ないものの、以前のA4を見ているとエアコンやらパワステやらも古くなれば故障リスクは上がるわけで。
いずれも十数万円~数十万円コースですしね。

また、他車に乗り換えるのであればA4アバントを売却することができるのですが、スタッドレスタイヤを個別売却したり車両本体を買取店で売ったりすれば合計で20万円くらいにはできることでしょう。
つまり、A4アバントに乗り続けるとしたら、本来得ることのできた20万円を放棄することになるわけです。

これらも加味して考えると、乗り続けるのに必要なコストは合計でざっくり250万円くらいと見積もることができます。

・・・い、意外に高いですねぇ。。
このほか、燃費が現状7km/Lだったり13年目から税金が上がったりで、保有コストは高めですね。


というわけで、この250万円が乗り換えに当たって目安とすべき金額と考えることもできるわけでして。
これは乗り換えたほうがいいのかも~?って思ったところで。

次回に続きます。


んでは!








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