日本遊技関連事業協会の前会長で、現在相談役を務める深谷友尋氏が、平成27年秋の藍綬褒章を受章した。愛知県下での長年にわたる地域防犯活動の功績が認められたもの。業界団体のトップなど11人が発起人となった祝賀会が11日、都内の目黒雅叙園で開催され、深谷氏と親交の深かった業界関係者など320人が出席した。
深谷氏は「宮中で陛下からねぎらいの言葉を頂いた時、安心・安全な遊技業界を目指してきたことが間違っていなかったと思った」と感慨を述べ、「これからも、遊技業界があって良かったと、より社会から認められるような業界にしてまいりたい。これからの私の人生は、その道に捧げていきたい」と決意を新たにした。
[写真=藍綬褒章を受章した深谷氏]
〔詳しくは週刊アミューズメントジャパン4/18号に掲載〕
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