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熊本と茨城での地震の意味



今日は早朝に茨城県で震度4の地震がありました

さらに22時には、熊本で震度5弱の地震も発生しています

一見すると、遠く離れている地域なので、無関係のようにも見えますが、以前に述べたことがありますように、この熊本と茨木は、中央構造線という巨大な断層が伸びている、列島の両端に当たります

この巨大断層の上には、神社や霊山と呼ばれる信仰される山が連なり、日本のレイラインといわれています

こうしたレイラインは偶然に配置されたのではなくて、神聖な場所として崇拝することで、実は、巨大な断層の活動を抑える役割をしていたのです

今回のように、線上の両端で地震が連続して起こっているのは、日本列島を加護していた力が弱まってきていることを意味しています

人々の考えが、神様への信仰など、崇高なるものへの畏敬の念が、だんだんと薄まってきているためだといえます

このように、線の両端で地震が発生しておりますけれど、線上の途中の地域での、地震の可能性というのも高まっているように思います

一時的に弱まってきたように思われていますが、いまだに予断をゆるさない状況にあるように思います

他の地域の方々も、他人事とは思わずに、いざという時の備えはしておいたほうが良いと思います

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