新型Eクラス(W213)の発売が、ちょいちょい迫りつつある今日この頃ですが。
目玉機能の一つである『リモートパーキング・パイロットアシスタンス』(スマートフォンをリモコン代わりに遠隔操作して自動で駐車できるシステム)の動画を見つけたので、貼っておきます。
すごいですね~。
これ、クルマは入れられるけどドア開けるの難しい!って感じの狭い駐車場とかで使えそうです。
でも残念なことに、日本導入の初期ロットにはこれが付けられない模様。
なんででしょう?
電波法の関係でしょうかね??
もしかして、発表&発売が1ヶ月程遅れたのは、これを総務省と協議するため??
な~んて、中央省庁相手の交渉に1ヶ月じゃ足りませんよね(笑)
実はメルセデスの現行車種のほとんどが本国ではリモート・エンジンスターターが設定されているのですが、日本の場合、電波法の関係で入れられなかったというのは有名な話。
その周波数の電波が何に使われているか分かりませんが、単に過去の遺物だったりするようなものであれば、さっさとメルセデスに譲ってほしいです(笑)
というわけで、日本で使える日が一日も早く訪れることを祈りつつ、リモートパーキング・パイロットアシスタンスをご紹介してみました。
んでは!
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