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ケースに入れたままの写真撮影、水中撮影も全く問題なし。スマートフォン用防ケースが大変便利です

2016年8月7日、子どもたちを連れてグリーンピアせとうちのプールへ行ってきました。

到着早々、駐車場でガードマンのイマイチな誘導に悩まされる、チケット販売窓口で40分待たされるなど、ツッコミ所もありますが、それなりに楽しい一日でした。

チケット販売窓口が大行列


ハイシーズンだというのに窓口が2つしかないため、チケット販売窓口は大行列。

普通の日曜日でこれでは、最繁忙期であるお盆期間はどうなってしまうのでしょうか。

熱中症で倒れる人がいないか心配です。


ウォータースライダーの身長制限


グリーンピアせとうちのウォータースライダーは身長制限が無いのがうれしい。

待ち時間も10分以下と、混雑している割に短いのもマルでした。


プールがジャリジャリする


グリーンピアせとうちのプールはプールの底がジャリジャリします。

原因はデッキの砂や小石。

これを踏んだ足でプールに入るので、底の方はジャリジャリします。


流れるプール


ウォータースライダーで遊んだ後は流れるプールへ。

流れはファミリープールより弱めですが、特に問題なし。


グリーンピアせとうちはビーチも楽しめる


グリーンピアせとうちのプールの魅力は海水浴も一緒に楽しめること。

プールとビーチが繋がっており、プールから徒歩2分で海に入れます。


プールからビーチへ向かうときは出入り口で再入場用のブレスレットを渡されます。

ビーチは無料ですがプールは有料のため、これが無いとプールに入ることが出来ません。


サンシャインビーチ


砂浜へ到着。

そんなにきれいな浜ではありません。

広い浜でもありません。

キレイさで言うと日本海側の海水浴場には言うに及ばず、呉の海水浴場、水尻や狩留家浜と同じくらいでしょうか。





とは言え、幼児が水遊びするには大した問題ではありません。

さっそく海へ。


貝殻で足を切らないよう、サンダルを履かせました。

泳ぐときは邪魔になりますが、浮き輪でプカプカする程度なのでサンダル履きでOKです。



水は思ったよりも冷たい。

プールに比べると、寒いといっても過言ではありません。



一緒に泳いだ後、砂遊びが始まりました。

普通の砂場と違い、水があるので遊びの幅が広がります。


ビーチボールの空気を抜いて水汲み用のバケツにしました。


砂が気持ち良い。


子どもたちが砂遊び&貝殻収集をしているのを見守りながら、少しだけ泳ぎました。

グリーンピアせとうちの海水浴場は急に深くなるため、浜から少し沖に出ると足がつかなくなります。

潮の流れはほとんどなく、どんよりした海。

沖のフロート上に滑り台が設置されていたので行ってみたかったのですが、子どもから離れられないので自粛。

また、子どもたちを沖の滑り台まで連れていくには浮き輪がショボイこと、足がつりそうなのでそれも止めときました。


スマートフォン用防ケース


最近、海やプールで活躍しているのがこちらのスマートフォン用防ケース、Vanskyフロート防水ケース。レビュー用に提供いただいた商品ですが、使ってみると実に便利です。

このブログの写真は全てケースに入れたまま撮影しましたが、お出かけ日記の写真であれば十分実用に耐えられるレベル。

iPhoneを常に持てること、写真を撮るときに水を気にしなくて良いのが便利で、IPX8の防水等級のため、水中撮影も問題ありません。

唯一の心配は耐久性ですが、これまで6回使って問題なく利用できているので、今後も使い続けようと思います。



と言うわけで夏のお出かけ日記、グリーンピアせとうちのプール&ビーチは楽しく過ごすことが出来ました。

来週は愛媛県のプールへ行く予定です。

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