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次期Cクラス(2020年登場予定)、さらなるアルミ多用でさらに軽量化するらしい。

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メルセデスベンツの中核モデルである、Cクラス。
W205では最軽量モデルが1,395kgとかなりの軽量っぷりですが、その立役者はアルミを多用したボディにあるわけで。
そのアルミですが、次期Cクラスではさらに多用するとのことです。

そんな次期Cクラスは、2020年に登場予定とされています。
2014年に現行W205がデビューしていますから、順当にいけば・・・といったところでしょうが。

この2020年というのが案外ミソでして、2021年から欧州CO2エミッション規制がやたら厳しくなるので、それまでに出してしまおう作戦なんでしょう。
というのは、この欧州CO2エミッション規制は、車体を軽量化して燃費性能を上げても(CO2排出量を低減しても)、車重が軽くなれば軽くなるほどCO2排出量も少なくしなければならないものですからね。
まあメルセデスのことだから、規制先取り適合とかでアピールしてくることも多分に考えられますが。

いずれにせよ、その辺を戦略的に動く点とモデルチェンジサイクルの点からすれば、2020年が次期Cクラスのリリース時期となる可能性はかなり高いんでしょうね。


んでは!






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