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CLAフェイスリフト日本上陸で最大の朗報はCOMANDシステムが遂にCarPlayやAndorid Autoに対応したこと

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日本に上陸した、CLAクーペとCLAシューティングブレークのフェイスリフト。
7月下旬辺りから急に、CLAシューティングブレークでテストカーからアップしたタマが中古車市場に増えたので、そろそろかな~って思っていたら本当にそうでした(笑)

で、意匠関係の変更点などは以前書いた記事で分かっていたので、目新しいところはなかったのですが。
遂に、日本版COMANDシステムもこれに対応しました。
そうです、Apple CarPlay。
もちろん、Android Autoも対応しています。

この辺の見た目で分かる変化は、以前の記事で書きましたよね。


でもまさか、こんなに早く日本版COMANDシステムがApple CarPlayとAndroid Autoに対応するとは思いませんでした。
これがあれば、ナビゲーションの地図更新は不要で最新の道やお店なんかを見ることができます。
また、新しいアプリが追加されたり既存のアプリがアップデートされたりもするわけで。
もちろん、いずれもスマートフォン自体のアップデートは必要になりますが、すぐに陳腐化するインフォテインメントが、いつでも最新バージョンであり続けることができるというのがこのApple CarPlay&Android Auto対応の最大の利点かと思います。

なお、Apple CarPlayについては、次期iOSでマップのナビゲーション機能がかなり進化するとかいう話も出ているので、より使い勝手がよくなることでしょう。
ちなみに、そんな現在のCarPlayのレビューはこちらに書いてあります。
https://audi-importcar.blogspot.jp/2016/08/apple-carplaycarplay2016811.html


このタイミングでApple CarPlay&Android Auto対応のCOMANDシステムを入れてきたわけですが、気になるのは他のモデルへの展開ですね。

似たようなタイミングで刷新されたAMG C43 4MATIC は対応していない様子ですし、他の既存モデルも同様です。
したがって、現時点でApple CarPlay&Android Autoに対応しているのは、このCLA フェイスリフトと新型Eクラス(W213)のみということになるのでしょう(詳しく調べてないけど)。

他のモデルのCOMANDシステムがApple CarPlay&Android Autoに対応するのは、いつですかね?
年次変更のタイミングでごそっと導入するのかな?

これが全車種で展開すると、面白いことになりそう。
メルセデスの勢いは続きそうです。


んでは!






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