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BMW「1日試乗モニター」で320d1日借りてみたで その1

どうもフジモリ@CHIKOKUMAN0301です。


さて、今回は3回に分けてお送りさせていただきます


「1日BMWを乗り回してみた」



をご紹介していきたいと思う。

前回の記事では、320iを1日試乗すると書いていたのですが、手違いなのか、伝え間違えたのか。

なぜか320dが用意されていたので、こちらの試乗感想を書いていきます。



1 試乗モニター当日の手続き



2 ディーラーから自宅へ、駐車場はどうなの?



3 晩御飯を食べて嫁とドライブへ



でまとめてみたのでご参考になればと思う。
















1 試乗モニター当日の手続き

お借りできるBMW城東鶴見店の閉店時刻は6時なんやけど、担当の営業さん(Aさん)に電話で7時になる旨を伝えておく。

その際に試乗する車は320iやと思っていた僕は確認もせずに、7時にBMWへと向かう。

営業時間外にも関わらず飲み物などを丁寧に聞いてくださる対応には驚かされます。

Aさんとすこし雑談してから、クロノア号の鍵を渡すと、署名欄のある紙に署名(誓約書)すると

Aさん「320dをご用意させていただいておりますので、軽油満タンで返しください」

遅刻男「!?320iやと思ってましたwwラグジュアりーですか?」

Aさん「そうですよ、ツーリング(ワゴン)で用意します」

遅刻男「かしこまりっす、軽油なんで助かります」


そうして、320dラグジュアリーを1日乗り回せることになったのです。



要点まとめ

必要な書類や印鑑などは必要ありません。

紙に署名するだけで、1日乗り回すことが出来るのです。

すごく簡単な手順です。


ちなみに

遅刻男「ネットからの申し込みで借りれることってあるんすか?」

Aさん「ほとんど無理っすね、全店舗で数人規模でしかお貸しできないのでディーラーに直接来ていただけるほうが話し早いし確実ですよ」


らしいので、皆様BMWにご興味があるなら店舗へGO!



2 ディーラーから自宅へ、駐車場はどうなの?

BMWからのいつもの帰り道、7時の幹線道路はやはり混みはしたけど、いつもと違う車やからテンションが違う、いつもの道、いつもの信号で引っかかりますが、それでも気分は運転する楽しさであふれてましたね。

で、いつもの駐車場なわけですが、僕が停めている青空駐車場。

で、いつもこっちに寄せて停めてきているアルファードが邪魔で中々停められない、、、ノアですら停めるのに1回切り返さないと厳しいのでこれは3シリーズには厳しいですね。

ツーリングなんやけど、後ろが見づらいんです。

それでも、2回で停めれました、全幅が1800なのも相まって際どい駐車状況でしたね、運転席側のドアを空けるのも一苦労でした。









要点まとめ

やはり、試乗の際の注意点はいつも使う道や、狭い道路なので試さないと分かりませんね。

駐車場もやっぱり停めてみ助手席も降りれる範囲なのか、ドアの開口はどれくらいなのかは試しましょう


3 晩御飯を食べて嫁とドライブへ

早急にドライブへ行きたかった僕はご飯も早々にあまり乗り気じゃない嫁を320dに乗せてドライブへ

金曜日の8時半の幹線道路ではまだ車が多くてのびのび走れないことは分かっていたので、すこし北摂のほうへと足を伸ばしました。

道は広くて、十分に加速できる環境です。

コンフォートで踏み込んでも十分に速くて、さすがディーゼルです。パワーの伝え方が半端じゃないです。

エンジン音もしっかり聞かせてくる仕様ですから、嫁が怖がってましたね。

それでもうるさいか?と問われればハイブリッド車のガソリンかかったときよりかは音が綺麗ですから耳障りはいいです。

そして何より特筆すべきはアクティブクルーズコントロールです。

こいつの操作はハンドルの二つのボタンを押すだけで前車を追従してくれます、しかも停車までしてくれるので非常に便利です。

0-200まで対応しているそうです、200まで使うことないですけどw


でも、ここから肝心なとこです。


まずアクティブクルーズコントロールの短所として



運転が楽しくなくなる点と


下道で使用する場合は結構危険な点です。


というのも、前車追従中に車線変更された場合、セットしている速度まで加速してくれる機能があるのですが、

時速60kmに設定して追従中



前車停車、伴って自車停車



3秒以内に前車車線変更



自車は前車確認できない場合は設定速度(時速60km)まで加速。



赤信号に突っ込もうとするor停止車両を見つけても追従はしない為、停車もしない



ドカン


になることあります。


前車が左折した場合でもそう、前車確認できなければ、設定速度まで加速するからちょいと危険

この感覚を速めに掴んでおかないとただの粋がるBMW乗りになってしまうから注意。

もちろん加速中に先行車を確認できれば加速は収まりますが、その感覚を覚えるまでがすこし危険程度ですが


続き


そして、嫁に車通りの無い道を運転させてみたのですが、全幅の把握とロングノーズの車に乗ったことがないために悪戦苦闘。

これでは運転の楽しさが分からんので、とりあえずは初日は僕が全部運転することになりました。


帰路についてしばらく走っていると雨が降ってきたのですが、なんと試乗車には撥水コートなどは一切していないので、サイドウィンドウは全く役立たずですこし怖い思いをしましたね。



要点まとめ

撥水コートなどは全く頭になかったので(当然されていると思っていたので)びっくりでしたね、

僕は徐々にこの車の大きさなど把握し始めてきたので、あとは狭い道での取り回しですね

その日はすこしのドライブで終わりました




1日試乗モニターの初日の感想


やっぱり、高級車に乗っている感覚はあります

ラグジュアリーを装備しているから、革シート装着しているのも触れる部分にソフトパッドを多用しているのもかなりポイント高いですね。

高速域では試せませでしたが、下道で走るのにも遮音性能も高くてディーゼルの音の入り方も相当抑えられてました。

そして何より、いつもノアで聞いている音楽などの音質がかなりいいです。

スピーカー数なども違うんで当然なんですけど、標準装備のスピーカーでこのクオリティには感服しました。


1日試乗モニター二日目もお楽しみに



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