昨日、我が愛車2台(BMW 320d@F30 & ワゴンR MC-22S)のタイヤの空気が少なかったので、ちょっと前に購入していたこちらを使ってみました。
こちら、インターネットのレビューが中々いいのですが、そのゲージの正確性で評価が分かれていました。
で、ちょっと今回気付いたことがあったので、ネタにしちゃいます。
まずは、使ってみた感じから。
320dのタイヤは225/45/R18を履いているのですが、10~15回ほど踏み踏みすれば0.1kPaくらい上がる感じですかね。
ワゴンRのタイヤは155/65/R13なので、これよりも少ない回数でグングン入る感じでした。
踏み具合はさほど重くなく、ちょっとした有酸素運動になるんじゃないかってくらいですから、それほどキツイ作業ではありません。
その昔、同メーカーのシングルシリンダーを使うも全く役に立たなかったのですが、それとは大違いの良い出来です(笑)
で、問題はそのゲージ。
レビューで意見が割れていたゲージの正確性ですが、320dのタイヤでちょっとズレがありました。
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ツインシリンダー空気入れに付属するゲージの方が、0.2~0.3kPaくらい低い値が出るようです。
差した当初は概ね同じ値だったのですが、ツインシリンダー空気入れでポンピングして入れても入れても一向に付属のゲージがゆっくりとしか上がらず、おかしいなと思って空気圧チェック用のゲージで測ったらこうでした。
ですが、ワゴンRではほぼぴったり同じ値を指し示しました。
で、そこで気付いたのです。
もしかして、扁平率が低いタイヤだとゲージの正確性が下がるんじゃないか、と。
なんでか?
・・・何となくです!w
まあどちらも同じブリザックVRXでしたし、サイズよりも扁平率が一番影響してそうだな~って、そんな感じです。
さらに言えば、ゲージも同じBAL製ですし。
なので、その根拠を強いて言えば「勘」といったところですかね(笑)
というわけで。
特に扁平率が低めのタイヤに高圧フットポンプ ツインシリンダー 空気入れを使う場合、こちらも別途用意しておいた方がやっぱりいいようですね。
セットでお買い求めいただければと思います。
んでは!
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